Friday, December 11, 2015

Regina Hartley: Why the best hire might not have the perfect resume




【私がこの動画をお勧めする理由】

 成績優秀、完璧な履歴書、素晴らしい推薦の数々。一方、二流大学卒業で転職歴多数。あなたはどちらを採用したいと考えるか。どちらの方がたくさんの逆境を知り、その困難に打ち勝ってきたのだろう。視点を変えてみることで、今まで気づかなかったことに気づかせてくれる動画だったから。

【印象的な英語表現】

 "The Silver Spoon," the one who clearly had advantages and was destined for success. And "the Scrapper," the one who had to fight against tremendous odds to get to the same point.

 「銀のスプーン」明白な優位性があり成功を約束されているような人物です。「闘士」 同じ地点に到達するために極めて困難な条件を戦い抜いてきた人物です

 高学歴者とそうではない人を対照的に上手く表現している文章だと思ったから。

 【投稿者】

Yucky




[私がこの動画をお薦めする理由]
一流大学を卒業し、たくさんの推薦書のある、欠点のない完璧な履歴書を持つ人物。
二流大学出身で、何度も転職をした人物。
この対象的な二人がどちらも適格である場合、あなたならどちらを採用しますか?

ここでは、前者は成功の約束された「銀のスプーン」、後者は同じ地点に立つために困難を戦い抜いてきた「闘士」と呼ばれます。

自らも「闘士」であったHartleyは、「闘士」には採用する価値があるといいます。

実は成功者の多くが子供の頃に障害、暴力、親との別れなどの困難に出会っていたのです。
それらの苦境を乗り越えることで、彼らは逆境に立ち向かう力を得ました。

すぐに「銀のスプーン」を選ぶべきだと思ったあなたも、この動画を観れば考えが変わるのではないでしょうか?

[印象に残った英語表現]

Scrappers have a sense of purpose that prevents them from giving up on themselves, kind of like if you've survived poverty, a crazy father and several muggings, you figure, "Business challenges? --Really? Piece of cake. I got this."

私は、“challenge”はどうしても「挑戦する」という意味にとってしまうけど、”hardship”の意味でも使われます。
また、“piece of cake”「朝飯前だよ」という表現も知ってはいたけど、実際に使われているのは新鮮でした。


[投稿者]

えりりん

----------------------------------------------------------------------------【私がこの動画をお勧めする理由】
世界的に有名な起業家の実に35%が読字障害を持っているといわれています。しかし、彼らは決してその障がいを悲観的にとらえることをせず、逆に望ましい欠陥だととらえているのです。この動画では様々な困難を経験してきた人を雇うべきという話ですが、その中の困難をいかにして乗り越えてきたのかという部分がすごく印象に残りました。

【印象的な英語表現】
Scrappers know that humor gets you through the tough times, and laughter
helps you change your perspective.
「闘士はユーモアによって困難な時を乗り越えられること、そして笑いが自分の見方を
 変える手助けになることを知っている。」
上に書いたように困難な時の乗り越え方として挙がっていた例です。よく言われている
ことですが、実際に経験している人が言うとものすごく説得力があるように感じます。

【投稿者】迷子の子猫

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