http://www.ted.com/talks/clint_smith_the_danger_of_silence
【私がこの動画をおすすめする理由】
「日本人はすぐに沈黙してしまう」と多くの外国人が考えがちですが、クリントさんは「沈黙は恥ずべきことではない」という逆の考えを持ちます。「鵜呑みにせず・慎重に考え・よく考えて話し・真実を伝える」。教師であるクリントさんはこの4つを原則として彼の生徒に掲げています。全ては沈黙を恥じることによって、人のニーズに合わせた話しか出来なくなったり、あるいはそれを気にして自分の言いたいことを述べられなくなってしまうのを防ぐためだそうです。たった5分弱しかない動画ですが、メッセージ性が非常に強いと思いました。
【印象に残った表現】
“We spend listening to the things people
are saying that we rarely pay attention to the things they don’t.”
「私たちは人が何を言っているかに集中し過ぎて、何を言っていないかに注意を払っていません。」
自分にもこういった面があるので、印象に残りました。
【投稿者】
はる
(私がこの動画をおすすめする理由)
日本人は内気でものをはっきり言わず沈黙していることが多い、だから自分の意見をもっと積極的に言うことが必要だと言われているのを何かの記事で読んだことがあり、そして私自身ももっと積極的になるべきだと思っています。したがって沈黙には悪いイメージしかありませんでした。しかし、この動画を見てその考え方は間違っていると感じました。沈黙は懸念のなごりであり、沈黙について考えるよりもむしろ自分が他人に対して言うべきことを言えているか考えるべきだとプレゼンターの方は言われました。普段の自分の話していることに意識を更に向けるべきだとこの動画を見て思いました。
(印象に残った英語表現)
I bit my lip
私は悔しさに堪えた
自分が知らなかった表現であり悔しさをものすごく表しているように感じました
(投稿者)
Tiger
[私がこの動画をお薦めする理由]
沈黙は虐殺、痛みと一緒だ。教師でもあるSmithさんはこのようなことを言っていた。沈黙はなにも生まないと僕は思う。自分の意見を相手に伝えることもできないし、コミュニケーションもとれない。自分が、今日も生きているということを証明するためにもしっかり言葉を投げかけようと思った。
[印象的な英語表現]
read
critically, write consciously, speak clearly, tell your truth.
Smithさんの重要な考えだそうだ。「真実を話す」というのが最も大切で最も難しいことだと思う。
[投稿者]
かない
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