Monday, July 6, 2015

Aziz Abu Sarah: For more tolerance, we need more ... tourism?



[私がこの動画をお薦めする理由]

皆さんは「旅」という言葉からどのような意味を思いつきますか?
この動画のプレゼンターは、民族間の理解・交流のための旅を企画しています。お互いをよく知り、人対人として関わることで垣根をなくすことができるのです。
新しいものに出会うのが旅ならば、この旅は新しい価値観に出会わせてくれるのだと思います。


[印象に残った英語表現]

Tourism is the best sustainable way to bring down those walls and to create a sustainable way of connecting with each other and creating friendships.

彼がなんのために旅を企画しているのかよく分かる一文です。


[投稿者] きゅー




【私がこの動画をお薦めする理由】

寛容さを育むために観光に出かけよう、このタイトルを見てみなさんはどんなことを想像しますか?観光することでなぜ寛容さを育むことができるのでしょうか?
プレゼンターは過去の経験を元に観光を通して文化の壁を壊そうとします。ただ観光地に行って写真を撮るだけではなく、違う文化の元生まれた人が観光地について違う視線から説明するツアーを計画しているのです。異文化を理解するのにとても良い方法なのではないでしょうか。人と結びつく、これが彼の考える観光の未来です。

【印象的な英語表現】

 I decided that it doesn't matter what happens to me. What really matters is how I deal with it. And therefore, I decided to dedicate my life to bringing down the walls that separate people.
人々の間の隔たりをなくそうと決めたときことを話しています。彼の強い気持ちが現れている表現だと思いました。

【投稿者】ちび



【私がこの動画をお勧めする理由】
怒りや憎しみ、無知から生まれた、人々の間にある心の壁を壊すためには旅が必要だとAziz Abu Sarahは述べている。
突飛かもしれないが、良いアイデアではないだろうか。
旅といっても、ただ観光し、ホテルで過ごすということではない。
心の壁を壊すには、現地の人と一緒にご飯を食べ、それぞれの価値観に沿って話し、直接に意思疎通を取ることが必要なのだ。

【印象的な英語表現】
Imagine with me if the one billion people who travel internationally every year travel like this, not being taken in the bus from one side to another, from one hotel to another, taking pictures from the windows of their buses of people and cultures, but actually connecting with people.

「壁」を壊すための旅がどんなものであるべきかを端的に述べています。

 【投稿者】

わっふぅ







【この動画をお薦めする理由】

私たちが英語を学ぶ理由の一つは「外国の人とコミュニケーションをとるため」である。では、その「外国の人とコミュニケーションをとる」理由は何だろうか。その一つが、この動画で挙げられている、「異文化理解を通して寛容さを身に着ける」ということであると考える。短時間でも異文化を持つ人と過ごすことで見えてくる他の文化や自分の文化があるはずである。


【印象的な英語表現】
Imagine with me if the one billion people who travel internationally every year travel like this, not being taken in the bus from one side to another, from one hotel to another, taking pictures from the windows of their buses of people and cultures, but actually connecting with people. 

最後のまとめの一言で、自分たちが考えいるより異文化理解というものがずっと身近だと考えられます。

【投稿者】
たか

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