[私がこの動画をお薦めする理由]
北朝鮮で数ヶ月間だけ英語教師として過ごした(潜入した)Suki Kimさんが、様々な制約があるなかで生徒と過ごし感じたこと、当時は彼らに伝えることができなかった思い、真実を知ることが彼らにとってどういったことなのかを語っています。彼女は韓国出身であり、韓国にとって北朝鮮は敵国に当たりますが、先入観、固定観念、偏見など捨てて、そこに行き、人と触れ合うなかで感じられるものがあるのだと思います。
[印象的な英語表現]
If my attempts
to reach you have inspired something new in you, I would rather you forget me.
指導者の死によりお別れの言葉を交わすこともできず北朝鮮から離れなくてはならなくなった彼女は生徒たちにあてたメッセージをこの場で贈ります。彼らを本当に愛おしく思っていたのでしょう、涙ぐみながらのスピーチが印象的でした。
[投稿者] ターザン
【私がこの動画をお勧めする理由】
英語教師として北朝鮮のエリート子息の教育をしたスキ・キムさんのスピーチです。「偉大なる指導者」がすべての中心という国家で、彼女は彼らに紳士的に生きて欲しいという願いを込めて6ヶ月間教壇に立ちました。国籍や価値観が違っても1人の教師として「教え子は何年たっても可愛い、教え子の手によって未来を変えて欲しい」という想いに心が打たれました。
【印象的な英語表現】
to be
gentle in life
紳士的に生きて欲しい
without
a proper goodbye
「さよならも言わずに」といえばお決まりの”without
saying goodbye”だが、他の表現も知り面白いなと思った。
【投稿者】
すぎかな
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