https://www.ted.com/talks/reshma_saujani_teach_girls_bravery_not_perfection
【私がこの動画をお薦めする理由】
「私は下院選に出馬しました。」プレゼンターであるReshma Saujaniさんはこのことを「とても勇気のいることをした。」と紹介しています。彼女が思う女性のあり方はタイトルにもあるように「完璧さよりも勇気を」というものです。彼女が設立した女性にプログラミングを教える学校や彼女の友人の話から男性と女性には行動するときに大きな違いがあるといいます。女性が男性のようにbraveになれば世界はよりよいものになるはずです。勇気は女性の社会進出に欠かせないものだと感じました。
なぜ女性には勇気が必要なのか、完璧さとはどのようなことなのか、彼女の話を聞くと今まさに自分が完璧さにとらわれている女性の中のひとりなのだと実感しました。女性にとって自分を見直すきっかけになるような動画だと思います。
【印象的な英語表現】
But in my mind, this was my way to
make a difference, to disrupt the status quo.
現状を変える、という表現にdisruptを使っているところが面白いと思いました。
When the guys are struggling with an
assignment, they'll come in and they'll say, "Professor, there's
something wrong with my code." The girls will come in and say, "Professor,
there's something wrong with me."
プログラミングの課題が上手くいかない時の生徒が教授に言った言葉だそうです。たった1語で全く違った意味になり、男女の違いを表すことができています。この部分を聞いた時、プレゼンターが説明してきたことがよりわかりやすくなりました。
【投稿者】
ちび
【私がこの動画をおすすめする理由】
プレゼンターのReshma SaijaniさんはGirls Who codeというプログラミング関係の会社の創業者であり、アメリカの下院選にも出馬したようなインド人の方です。女子は完璧であるように育てられると彼女は言っています。そのために諦めてしまったり、あと一歩が踏み出せなかったりすることがあるのではないでしょうか。女性の皆さんは特に、これからの人生に勇気が持てるような動画です。
【印象に残った英語表現】
We cannot leave behind half our population.
人口の半分を無駄にするわけにはいかないのです。
プレゼンターの活動の意味はこれだからなのだと感じました。
【投稿者】
26
Hanachan
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