http://www.ted.com/talks/alan_smith_why_we_re_so_bad_at_statistics
【私がこの動画をお薦めする理由】
【私がこの動画をお薦めする理由】
私たちは現実を正しく把握しているだろうか?プレゼンターは、実際の現実と私たちが知覚している想像上の現実にはかなり差があることを実例を用いて示し、その間隙を埋めるために統計は必要だと主張しています。こう思うとタイトルの”Why you should love statistics”の’should’はべき、はずどちらの意味も持っているように思えます。
ただ、統計と言っても、何から何までを鵜呑みにするのは危険だなと感じたのがこの動画を見て思ったことです。皆さんも一度視聴して、現実問題として考えを巡らせてみてください。
【印象的な英語表現】
“We can be blind to the obvious, but we can be blind to our blindness about it."
プレゼンターがある人の言葉の一節を引用したものですが、まさにこの通りだと思います。
私たちは明白だと思えるものでもそれに対して無知で、さらにその無知であることを自覚していない。はっとさせられる言葉でした。
【投稿者】
はた
No comments:
Post a Comment