Monday, May 5, 2014

Ash Beckham: We're all hiding something. Let's find the courage to open up






【私がこの動画をお薦めする理由】

 誰しも心に壁をつくっています。それが深刻で重い問題であればあるほど、それを他人に打ち明けることは容易ではありません。心の奥に抱える問題は人それぞれでしょうが、心に 押し込めていたものを扉を開けて解き放つ経験は誰しも同じです。 恐怖を伴うことですがしなくてはならないことです。

 壁のなかでは真に生きることはできない、と彼女は言います。ありのままの自分をさらけ出して、心の壁を破るにはどうすればいいでしょうか。ぜひこの動画を見てみてください。

【印象に残った英語表現】

We need to stop ranking our hard against everyone else's hard to make us feel better or worse about our closets and just commiserate on the fact that we all have hard.

自分は他人よりも辛い思いをしている、というふうに、とかく私たちは辛さを他人と比較してしまいがちです。しかし、辛いものは辛い、皆それぞれ辛い、ということに気付かせてくれる表現です。

【紹介者】

きなこ




【私がこの動画をお勧めする理由】

 人は誰しも心の中に壁を持っています。壁の向こうにあるのは重い話で、その人それぞれが抱える問題です。その壁を打ち破るのはとても怖く、壁の中にいれば安全という思いにもなりがちですが、Ash Beckhamさんはその壁の内側は人が生きる場所ではないといいます。私はこの言葉にとても感動しました。
 人は決して一人ではありません。どんな壁であれ、そこから一歩踏み出し外の世界に自分見せつける勇気が必要なのだと感じることができました。

【印象に残った表現】

No matter what your walls are made of, a closet is no place for a person to live.
その壁が何でできていようと、そこは人の生きる場所ではない。

【投稿者】
ゆー



【私がこの動画をお勧めする理由】
 彼女は、すべての人には打ち明けることのできない壁を持っており、その壁を乗り越えていく意義について彼女自身の経験をもとに語っています。私たちにはもっと大きな価値があり、壁の中では真の意味では生きることができない、と話しています。これらの言葉に感銘を受け、この動画をお勧めします。

【印象に残った表現】
I guarantee you there are others peering through the keyholes of their closets looking for the next brave soul to bust a door open
心の壁の後ろに隠れて鍵穴から外をのぞいているという比喩を使用した表現が魅力的だから。

【投稿者】
あっくん




【私がこの動画をお勧めする理由】
 このスピーチには心打たれる言葉がたくさん詰まっています。それはきっとこれまでに何度も壁に向き合い壊してきたAsh Beckhamさんが話す言葉だからこそではないかと思います。
 みんなそれぞれに抱えるものは異なりますが,人はその中で生きていかなければなりません。それならば,いつまでも自分の状態を人と比べ悲観して生きるのではなくその壁を打ち破って自分の人生を真の意味で生きていくことが大事だと考えさせられました。
 
【印象に残った表現】
There is no harder, there is just hard.-どちらかがつらいのでなくただ辛いんです。

人はついつい人と比べてしまいがちですが辛いかどうかはその人自身のものさしで測るものであって他人がどうこう言えるものではありません。比べてしまいそうになったときはこの表現を思い出したいです。


【投稿者】
 よつば

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[私がこの動画をおすすめする理由]

まったく初対面の人と話すとき、あなたはどんなふうに切り出しますか?もしその相手が自分とはまったく異なる考えを持っていて理解を得られないかもしれないときはどうでしょうか。
この動画のプレゼンターであるAsh Beckhamさんは、誰かに本気で向き合ってほしいなら自分から壁を破っていくべきだと力強く訴えます。彼はステージ上でも本音で語っていることがよく伝わってきます。隠したり飾ったりしていないからこそ私には彼のメッセージが響きます。


[印象に残った英語表現]

Show the world that we are bigger than our closets and
that a closet is no place for a person to truly live.
(世界に、私たちはもっと価値があり、
クローゼットは決して人間の住む場所ではないということを見せつけるのです。)

Beckhamさんはクローゼットに閉じこもることを本音や打ち明けにくい事実に口を閉ざしてしまって世界に背を向けてしまうことの比喩で使っていたのですが、聴衆に力強くメッセージを伝えるときにもこの例えを使っていたのが印象的でした。


[投稿者] きゅー



【この動画をお勧めする理由】
人は誰もが心に壁を作っており、そのなかには人には言えないで押し込んでしまっている話があるものです。そしてそれらを人に伝えるとなると自分のなかで葛藤が生まれ、苦痛を伴います。この動画で訴えるのは、その壁の中はあなたが生活する場ではないということです。実際に壁を破り、自分の本当の姿で生活するためのヒントがここにはあります。

【印象的な英語表現】
~so be that person and show the world that we are bigger than our closets and that a closet is no place for a person to truly live.

closet(壁)の中で自分を守っていてはいけないのだと痛感させられました。

【投稿者】
健三郎


[感想] 
これから誰かと本音で語り合うことはだれしも遅かれ早かれ経験することだと思いますが、彼女はその時に必要な三要素をスピーチの中で述べていました。
 またスピーチの端々で垣間見られる彼女の心の寛容さ、強さに感銘を受けました。これまで自分にはなかった物事のとらえ方、つらいことへの向き合い方を彼女はしていました。
 言葉にするのはとても難しいのでぜひ見てください。彼女の考え方に参考にできrことがあるはずです。

[印象に残った英語表現]
Hard is not relative. Hard is hard.
苦しみは相対的なものではない。苦しみは苦しみだ。

苦しいことを他人と比べて自分のほうが苦しいんだということは簡単なことではあるがそれをすることで自分の心に壁を作ってしまい、相手と本音で語り合うことができないという彼女の考えをとてもシンプルに表している言葉だと思いました。
[投稿者]

K

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