Wednesday, May 14, 2014

Jay Walker: The world's English mania




http://www.ted.com/talks/jay_walker_on_the_world_s_english_mania.html

[この動画を薦める理由]
現在広がりを続けている英語であるが、その英語熱について言及している。この英語の広がりがもたらすメリットについて後半で言及している。第二言語としての英語による世界問題の解決は実現すれば本当にすばらしいと僕は感じた。様々な世界各地のすばらしい考えをひとつの言語を通してどんどん交わせるような世界になるといいと思う。

[印象的な表現]
with English you can become part of a wider conversation: a global conversation about global problems, like climate change or poverty, or hunger or disease. And now English is becoming the language of problem solving.

英語普及による可能性がこの文章に込められていると感じました。

[投稿者]  おくせ


【私がこの動画をお薦めする理由】
世界にはさまざまなマニアがいますが、今世界中で多くの人が熱中しているものといえば英語学習です。私たちは何のために英語を学習しているのでしょうか?その動機付けは人それぞれだと思いますが、そのすべてに共通しているものといえば会話の幅を広げて自分の未来を切り開いていけるという点ではないでしょうか。この動画で紹介されている中国では、より良い生活を送るため、より良い仕事を得るため、日本以上に学生が必死になって英語を学習しています。英語を早くから学習することで母語がおろそかになってしまうのではないか?といった懸念の声も多く聞きますが、この動画を見ることで広い視野で英語学習について考えることができ、英語を学習することのメリットをたくさん見つけることができると思います。

【印象的な英語表現】
English represents hope for a better future a future the world has a common language to solve its common problems.
英語は、世界が共通の問題を解決するための共通言語を持つ、よりよい未来のための希望を象徴しています。

【投稿者】
ぴん



[私がこの動画をお薦めする理由]
話者は、世界にはいろいろなマニアがいるということをした示したうえで、その中には「英語マニア」がいることを紹介します。そこで、将来のために必死に勉強する中国の学生たちが出てきます。私はこの動画を見て、中国の学生は人生を左右するものであるから英語を勉強するという義務感に支配されているのではと危惧しました。非常に追い込まれた状況で彼らは英語を楽しんで勉強する余裕はないのではないのでしょうか。また、教師が前に出て、生徒に英語を勉強することを無理やり呼びかけている姿を見て、本当にこれでよいのだろうかという気持ちになりました。国際的な問題を解決するために英語は必要なものであると話者は言っていましたが、私は、英語の必要性をそれだけだとは思いません。英語をツールとして、視野を広げていくことが大切なのではないでしょうか。この動画を見て、英語を勉強する本当の意味とはなにか、みなさんにも考えてほしいと思います。

[印象に残った表現]
英語はより良い未来への象徴です。
世界に共通の問題を解決するための言語があるという未来です。

English represents hope for a better future.
A future where the world has a common language to solve its common problems.

[投稿者]
はるさめ



【以下、投稿者:さかい】
【私がこの動画をおススメする理由】
 この動画は4分ですぐ見れます。英語も非常にゆっくりなので字幕なしで見れます。ぜひご覧ください。この動画は、英語教師を目指す人々それぞれに、さまざまな感想を抱かせるものだと思います。

>「英語は地球規模の問題を解決する際に活躍する。」
  私は、この考え方に賛成します。最近感じるのは、国を背負っているような人も、自国のことばしか満足に話せないということです。今現在の首相は安倍首相ですが、日本を代表する彼でさえ、重要な議題では英語を使うことができません。そのような状態では国際会議はろくに進まないのではないかと思います。同時通訳をしながらの会議ですが、そこで英語で進めることができれば、もっと議論を進めることができるのではないでしょうか。国のリーダーくらいは、みなすべからく英語が堪能であるべきだと思います。公教育ではなく、エリート教育としての英語というものもっと制度化されるべきだと私は考えます。

> 「英語によって可能性や選択肢が広がる。」
  これも賛成です。「何で英語勉強せんといけんのん」という生徒に尋ねられたときにどう答えるかを私はずっと考えていますが、この主張はひとつの答えであると思います。私の身近な人々が就活をしており、話をきけば、本当に今の社会では英語力が求められています。英語はとても便利なステータスとなってくれるでしょう。


【印象的な表現】
-English is the world's second language. Your native language is your life. But with English you can become part of a wider conversation.

 English is the world language. とは言っていないことが私には衝撃でした。Your native language is your LIFE.という表現も私は好きで、本当にその通りだと思います。しかし、My native language, Japanese, is my LIFE.と今実感できるのも、私が英語を勉強しているからこそだと実感しています。英語に限る必要はありませんが、母語のありがあたさを再認識できるのは第2言語学習のひとつの大きな利点ではないでしょうか。

 英語そのものに関しては、You can become part of a wider conversation.という表現が面白いと思いました。participate in という表現を使うこともできると思うのですが、become part of という表現のほうがより何かに従事しているという印象を与えるのではないでしょうか。






【私がこの動画をお薦めする理由】
「なぜ英語を勉強するのか」このことについて非常に深く考えさせられました。“I want to speak perfect English” “I want to change my life” 先生に続き、生徒が叫びます。英語を学び、英語が話せるということがどれだけ彼らの人生を変えるのだろう、と中国の英語熱の凄まじさに衝撃を受けました。「英語が話せるとより大きな会話に参加できる」とプレゼンターは語ります。「意思伝達の手段」としての英語の大切さを知るために、英語を学ぶのではなく英語「で」学ぶことが非常に重要だと感じました。

【印象的な英語表現】
 English is the world's second language. Your native language is your life. But with English you can become part of a wider conversation.

 英語がどれだけ私たちの世界を広げる手段となるのか、痛感しました。また第二言語である英語を通して母語である日本語愛を育てていけたらいいなと感じました。

【投稿者】
 あーちゃん






[私がこの動画をお薦めする理由]

 世界にはさまざまなものに熱中しているいわゆるマニアと呼ばれる人たちがいます。ミュージシャンや宗教、ゲームなどジャンルは様々ですが、最近では英語学習マニアが増加しているそうです。もしかすると教英生もその一人なのかもしれません。何のために英語を学習しているのか、英語を学習して何になるのか、この動画を見て皆さんも考えてみてください。

[印象的な英語表現]
Students: A t-shirt. A dress.
これは中国の小学生が英語の単語を音読練習として絵を見て叫んでいる場面なのですが、私が注目したのはその際に冠詞がつけられていたことです。日本の小学校の単語練習では、冠詞を含めていない場合がほとんどなのではないかと思い、その違いに驚きました。単数形や複数形の感覚を身に着けるのにとてもいい方法だなと思いました。

[投稿者]ターザン
 


【私がこの動画をお勧めする理由】
世の中には音楽、スポーツ、宗教など、様々なマニアがいます。そして今回この動画で取り上げられているのは「英語マニア学習」です。今世界中で英語マニアが増加しています。その中でも特に熱狂的なのは中国です。動画の中には、先生の後に続いて、大勢の人々が、「I want to speak perfect English!」と叫ぶ様子が出てきます。ここまで熱狂的だと狂気のようなものも感じられますが、彼らにとって英語を学習することは、より良い生活を送るための機会であり、彼らの人生を変えるものであるのです。
プレゼンターは動画を通じて、世界共通語である英語は、共通の問題を解決するための言語になっていることを訴えます。何のために英語を学習しているのか、英語学習者として考えさせられる動画です。

【印象的な英語表現】
English represents hope for a better future a future the world has a common language to solve its common problems.

第二言語としての英語がもたらす力を感じさせられた一文です。

【投稿者】
S.W


[私がこの動画をお薦めする理由]
世界には様々なマニアが存在するが、その中の英語マニアについて述べられた動画です。英語マニアが英語を勉強する理由について、単なる英語の波にのまれているというのではなく、世界中で話されている外国語として人生を左右するような重要な役割を担っているからだということをもっと詳しく具体的に知ることができます。そしてなぜ自分自身が英語を学ぶのかを再度考えさせられる動画となっています。

[印象的な英語表現]
I don't want to let my parents down! I don't ever want to let my country down! I don't want to let myself down!

ここではマイナスの感情を表す語として使われている。悲しむや、失望する、裏切ると言ったマイナスの語の意味の全般がこの表現によって補われています。

[投稿者]
あんぱん


【私がこの動画をお薦めする理由】
中国が英語教育に熱心なのはある程度知っていましたが、実際に動画で大規模に英語を唱えているのを見て驚きました。動画内では"I don't want to let my parents down. I don’t ever want to let my country down. I don’t want to let myself down.”と教師に続いて子どもが叫んでおり、彼らにとっては英語を学ぶことがそのような人生における大きなことにつながるのだと実感しました。実際、中国の子どもたち3日間のテストのために、一日12時間、3年間勉強し続けます。なぜなら、その試験が彼らの人生を左右しうるし、成績の25%を英語が占めるのです。よって、英語を学ぶのは彼らにとってはより良い人生、仕事を得るためなのです。
 英語が世界の言語になることが世界の共通の問題を解決するために役立つ一方で、中国の子どもたちを始めとする、英語を母語としない国の人々は、時にマニアと言われるほど英語を勉強せざるを得なくなっています。英語及び英語教育の在り方について考えさせられます。
 
【印象的な英語表現】

・Not because America is pushing it, but because the world is pulling it. 
(英語が世界の言語になりつつあるのは、)アメリカが英語を押しつけているからではなく、世界が英語を求めているからである。

実際のところは私にはわかりかねますが、アメリカがpushしているのではなく、世界がpullしているという考え方をpushとpullを対比的に用いて話しており、面白いと思いました。


・all for one idea— get the ball in the net

サッカーマニアのことについて説明しています。リズミカルな話ぶりが印象的であったのに加え、サッカーマニアの人々皆が「ボールをネットに入れる」というたった一つのことだけを想って共鳴している事実が端的に表現されていました。

【投稿者】
coli


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