Sunday, April 20, 2014

Clayton Cameron: A-rhythm-etic. The math behind the beats


http://www.ted.com/talks/clayton_cameron_a_rhythm_etic_the_math_behind_the_beats

[私がこの動画をお薦めする理由]

今まで全く考えたことのなかった、数学と音楽の結び付きについて考えることができました。話者が刻むドラムのビートに思わず体を揺らしながら、そこに隠されている数字の不思議さに興味を惹かれました。


[印象的な英語表現]

one thing all those rhythms have in common is math

全てのジャンルの音楽が共通して持っているものが数学であるということに初めて気づかされ、数字の面白さを改めて実感しました。


[投稿者] まりりん



[私がこの動画を選んだ理由]
音楽の楽しいリズムと比較的簡単な英語で、英語のあまり得意ではない人でも見やすい、分かりやすい動画だと思ったからです。音楽と数学という異なる分野を比較し、共通点を見出すという新しい物の見方を知ることができました。単に音楽を聴いて楽しむだけでなく、etic(エティック)な視点で鑑賞することもしてみたいと思いました。


[印象的な英語表現]
One-two-three-four, one-two-three. One-two-three-four, one-two-three. One-two-three-four, one-two-three. One-two-three-four, one-two-three. Yeah. Now, that's what I call a-rhythm-etic.

音楽に合わせて全体で One-two-three-four とリズムをとっているうちに、スピーチをする人が Now, that's what I call a-rhythm-etic. 「これこそが私の言うa-rhythm-eticなのだ」と言っているところです。全体でa-rhythm-eticの感覚を共有できたことにスピーチをする人の気持ちが高まっている様子が、この英語表現から読み取れ、面白いと感じました。

[投稿者] えす



[私がこの動画をお薦めする理由]
私がまず、この動画を見ようと思った理由は、興味をひきたてる、この動画のタイトルでした(The math behind the beats)。はじめは、算数と音楽が結びつくのか?という疑問を持ちながら動画をみはじめましたが、見ていく中でもう一回今の部分を聞き取りたい!と思い、何回も聞いていました。このような形でのスピーチを見るのが初めてだったので、とても興味をひきました。
[印象的な英語表現]
one thing all those rhythms have in common is math, and I call it a-rhythm-etic
リズムと算数を一緒にしっちゃったところが、おもしろいなと感じました。
[投稿者] タ






【私がこの動画をお薦めする理由】
 この動画は音楽と陽気なスピーカーがドラムスの軽快な音楽を奏でながら音楽と数学(数楽)の関わりを分かりやすく説明しています。私自身、小さい頃から音楽に触れる機会が多く、今でもJ-popを中心に生活の中で音楽が大きな存在であることより、大変興味深いものでした。音楽は多様なリズムから構成されていますが、それを数学的に紐解いていけば、規則性があり、今までとは少し違った見方ができるのです。数楽リズムをキーワードに、4拍子の曲は、魔法の数字3で割り切れることを、お金を例に出して説明しています。


【印象的な英語表現】

Now all those styles of rhythm are all counted in four and then subdivided by three. What? Yeah. Three is a magic number. Three is a groovin' number.

3という数字の魅力をさまざまな表現で伝えているから。


【投稿者】

とよだ




【私がこの動画をお薦めする理由】

スネアドラムを演奏しながらプレゼンテーションをするという斬新な形がとても面白いです。話し手のキャメロンさんは、自分の中からあふれてくる沢山の自然なリズムを二本のブラシがまるで自分の手であるかのように体全体で表現しているように見えて、視聴しているこちらもついつい体が動いてしまいそうなくらいひきこまれてしまいました。
私は高校で吹奏楽部として打楽器を担当しており、よくドラムを演奏していました。しかし、キャメロンさんのおっしゃっている”Three is a magic number.”の意味が言葉や説明では理解するのに時間がかかりましたが、体を通したフィーリングとしてはとても共感出来ます。私は、自分の中から溢れ出す「リズム」を体を介して自由に好きなように表現することが出来るので、ドラムをたたくことが大好きです。それと同じような感覚を、キャメロンさんはおっしゃっているのだなと感じましたが、それが数学と関係しているとは今まで全く気づきませんでした。

【印象的な英語表現】

Okay, now you feel that?

キャメロンさんがリズムを「感じている」ということが分かる、自然なセリフだと思いました。

【投稿者】

つね




【私がこの動画をお薦めする理由】
音楽のリズムに隠されている数学、と聞いてピンと来る人はあまりいないと思います。私も音楽と数学を結びつけて考えたことは今までありませんでした。しかし、プレゼンターの演奏するリズムと説明を聞いていくうちにA-rhythm-eticが少しずつわかってくるようになりました。中学校までピアノを習っていましたが、プレゼンターが言っていたマジックナンバーについては全く知りませんでした。数学とリズムの結びつきを気づかせてくれる動画です。

【印象的な英語表現】

Well, look, think of it this way. A measure of music as a dollar. Now a dollar has four quarters, right? And so does a 4/4 measure of music. It has four quarter notes.

リズムでは4拍を3で割り切ることができることをドルを使って説明することで理解しやすくなっていると思いました。

【投稿者】
ちび






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