Monday, April 21, 2014

Kelly McGonigal: How to make stress your friend





http://www.ted.com/talks/kelly_mcgonigal_how_to_make_stress_your_friend#t-799337


【私がこの動画をお勧めする理由】
ストレス社会と言われるこのご時世の中で、いかにストレスと付き合っていくかというのを面白おかしく紹介している動画である。私の将来の夢は教師であるが、仕事をする中でたくさんのストレスを感じることであろう。その中でKelly McGonigalが言った、ストレスを感じてもそれは健康を害すのではなく身体を守るために行われていることなのだと思うようにすることでストレス自体には害がなくなるといった理論を使うことで人はストレスと上手に付き合っていくことができるということに深く感動した。よって私はこの動画をお勧めする。

【印象的な英語表現】
You're not very good at this, are you?
簡単な文章ではあるが、スピーチという場で、ただ自分の意見や考えを述べるだけでなくこのように付加疑問文を加えることで聴衆の反応を見たり聴衆もわずかながら参加できるといった点。

【投稿者】
ぴー

【私がこの動画をお勧めする理由】
このスピーチの展開は、中学・高校の現代文で習ってきたような、一般的に正しいと思っていること(スピーカーも勘違いしていたこと)が、実際は違っていたというもので、流れがつかみやすくなっています。もちろんこのスピーチを聞いた私自身も勘違いしていました。どのような展開が行われているかは、実際に聞いてみてください。
そしてスピーカーはキーセンテンスとなるところでは、ポーズをとってリスナーの関心を引き付けている点もプレゼンテーションのお手本としてお勧めです。
英語の勉強もできますが、それ以上に生活に必要なものを学べた気がしました! ぜひ聞いてみてください。


【印象的な英語表現】
 How you think and how you act can transform your experience of stress.
私がこのスピーチを聞いて、今後の生活に生かそうと思った内容です。個人的にはここが一番、スピーカーがゆっくりとはっきりと発音しているようにも感じました。スピーカーの思いが詰まった一言だと思ったからこの表現を選びました。

【投稿者】
UFO


【私がこの動画をお薦めする理由】
 今までストレスというものは私たちの心身に負担をかけ悪影響を与えるものだと考えられてきました。しかし最近の研究により、ストレスによる悪影響を受けるのは「ストレスは健康に良くない」と信じている人々だけであることがわかりました。この研究を受けて、Kelly McGonigalは「ストレスによって心臓が高鳴ったり呼吸が速くなったりするのは、体に活力を与え私たちが困難に立ち向かえるための準備をしているのだ」というように、ストレスが有用なものであると考えを変えることが私たちの健康に繋がるとこの動画で述べています。この動画をきっかけにみなさんがストレスをポジティブに捉えられるようになればと思います。

【印象的な英語表現】
I find this amazing, that your stress response has a built-in mechanism for stress resilience, and that mechanism is human connection.

ストレスによって分泌されるホルモンは他の人と関わりを持つことを促すという研究を受けて、Kelly McGonigalは「ストレスにより生じる反応には、そのストレスから回復する為の機能があり、その機能が人との繋がりであるということは素晴らしいことだと思います」と述べていて、とても共感し素敵な表現だと思いました。


【投稿者の名前かニックネーム】
awamori23



{タイトル}
Kelly McGonical: How to make stress your friend



https://www.ted.com/talks/kelly_mcgonigal_how_to_make_stress_your_friend

{私がこの動画をお薦めする理由}
 私はこれまで、当然のようにストレスというものは人体に悪影響をもたらすものだと考えていました。ストレスが溜まりすぎたせいで病気になったというようなことを現代ではよく聞くからです。
 しかし、ストレス自体が悪影響をもたらすものの正体ではなかったと話者は主張します。では、悪影響をもたらしていたものの正体は一体何だったのか。ストレスとどのように付き合っていくのが正しいのか。その答えが、このプレゼンテーションの中にあります。

{印象的な英語表現}
I want to change yours.
 表現自体はとてもシンプルなものです。中学生でも理解できるレベルの英文ですが、話者がこれまでの考えが間違っていたということに気付き、本当に言いたいことがここから始まるのであるということを伝える気迫のようなものをこの一文から感じました。シンプルで簡単な表現でも、ここまでの重みを出せるということに強い印象をもちました。
And when you view stress in that way, your body believes you, and your stress response becomes healthier.
 Your body believes you の部分が印象的でした。よく漫画などで、日々の練習を信じれば体が勝手に動いてくれるといったことが言われます。私自身もスポーツをやっているので、自分の体が自分を助けてくれるというような表現はとても好きです。

{投稿者}
てんてん





【この動画をおすすめする理由】

最後の言葉にとても感動します。今、教員採用試験の勉強などでストレスを感じている人も多いのでは・・・??ぜひそんな方にみてほしいです。だれでもすぐに実践できると思います。私も今からやってみようと思っています!考え方を変えるだけで体にも変化が起こるというのがすごいなと思いました。

【印象に残った英語表現】
Now the researchers estimated that over the eight years they were tracking deaths, 182,000 Americans died prematurely, not from stress, but from the belief that stress is bad for you.

研究者は死亡者を8年間にわたって追跡し、18万2千人のアメリカ人がストレスではなく、ストレスが体に悪いと信じていることによって死亡を早めたと判断した。

Not A but B が使われていて、全員に「えっ」と思わせるとても良い表現だと思います。

【投稿者】

ゆい



【私がこの動画をお薦めする理由】

「ストレスに対する考えを変えたら、ストレスに対する体の反応を変えることができるのです。」自分の中でのストレスに関する知識や考え方を根本から覆される内容でした。とにかく内容が意外性に富んでおり、きっと誰もが楽しめるプレゼンテーションだと思います。しかしスピーチの内容と同じくらい印象に残ったのは、話者の明るく堂々とした態度です。いつの間にか真剣に聞き入ってしまうことと思います。

【印象に残った英語表現】
When you choose to view your stress response as helpful, you create the biology of courage.

(ストレス反応が自分を助けてくれていると考えるようにすれば勇気が出るような生物学的反応が起きるのです)

ストレスに苦しみ、解決法を探している人は多いと思いますが、この一文を読んでそんなに単純なことだったのかと驚かされました。特に変わった文ではないと思いますが、”you create the biology of courage”の部分で、私自身の意志や考え方によって本当に、ストレスに対する私の体の反応が変わってくるのだというイメージがはっきりと浮かんできました。

【投稿者】
マッシュ
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【私がこの動画をお薦めする理由】
エイズよりも多くの人を殺してしまうものをあなたは知っていますか?もしかしたら今もあなやはそれと一緒にいるかもしれません。ストレスです。
ストレスのない人生に憧れる人は多いと思います。私もその一人です。それは無理です。じゃあどうしたらよいでしょうか??
このプレゼンテーターはとてもリスナーを惹きつける話し方でストレスに対する私達のあり方を教えてくれます。彼女自身の経験もまじえてあり、実に説得力があります。ぜひ御覧ください。

【印象的な英語表現】

. But I fear that something I've been teaching for the last 10 years is doing more harm than good, and it has to do with stress.(過去10年間 私が指導し続けた事は 人の健康の改善どころか害を 及ぼしてしまったのではという事です それは ストレスに 関することです)

 do harm, do good, do with stressのdoを用いた表現をスマートに自然に使っているフレーズに初めて出会いました。これらはすべて受験用のものと思っていたので、受験英語の概念が少しくずれました。

【投稿者】
こけもも


【私がこの動画をお勧めする理由】
ストレスは誰も好んで感じたくはないものですし、それが原因で多くの人が亡くなっています。(アメリカ国内では死因15位らしいです)しかしながら驚くべきことに、ストレスそのものは害ではありません。では、本当の私たちにとっての害とはなんなのでしょうか?ストレスの見方ががらりと変わる動画で、「ストレス社会」と呼ばれる現代の多くの人に見て頂きたい動画です。あと、最後に司会者の質問に答える話者が非常にクールで、おっ、と思わされました。

【印象的な英語表現】
How you think and how you act can transform your experience of stress(どのように考えどう行動するかで、ストレスの経験が変えられるのです)

【投稿者】
  くぼかん


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【私がこの動画をお勧めする理由】

ストレスは身体に良くない、そう教えられてきました。なので、なるべくストレスを溜めないようにしなきゃと思いながら生活してきました。
しかし、科学的にこの事は非常に危険なことだったのです。ある実験をしました。ストレスを感じたことのある人を調べて一定の内に亡くなった人を調べるものです。その亡くなった人の全ては「ストレスは身体に良くない」という考えを持っていた人々だったのです。
ストレスは体に良くないのではなく、ストレスとの向き合い方に問題があったのです。

【印象的な英語表現】

This stress hormone strengthens your heart.

スピーチの中でつい語呂が良かったのでメモしてしまいました。

【投稿者】

MAMA


【私がこの動画をお勧めする理由】

生きている限り、誰もが付き合っていかなければならないのがストレスです。ストレスは体に良くないと言いますが、なんとその認識こそが最も体に良くなかったのです。ストレスは、上手な付き合い方をすればむしろ私たちの味方であるという、全く新しい考え方を教えてくれた、そんな動画です。この動画が、あなたの命を救うかもしれません。

【印象的な英語表現】
Stress gives us access to our hearts. The compassionate heart that finds joy and meaning in connecting with others, and yes, your pounding physical heart, working so hard to give you strength and energy.  (ストレスは私達を心と心臓へと繋げてくれます。人との繋がりの中に喜びと意味を見い出す思いやりの心と、そうです、あなたに力とエネルギーを与える為に一生懸命働いている、あなたの鼓動している心臓です。)
“hearts”で心と、身体的な心臓の二つの意味を持たせた表現が非常に印象的でした。

【投稿者】
さくらんぼ

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【私がこの動画をお薦めする理由】
 今この社会に生きる日本人にとって誰にでも大なり小なりストレスを感じる瞬間が日々の生活の中に存在すると思います。誰もがストレスはない方がよいと考えていることと思いますが、このスピーチを聞くと、その考えは間違いであったと知り、ストレスを感じてしまいそうな面倒なことや興味のないことから逃げて、楽な方へと流れようとする怠惰な自分を見直すことができると思います。個人的にKellyの話し方が耳になじみやすく、どんどん先が聞きたくなるような話し方をするのでそこもお薦めする理由の一つです。考え方次第で人生は変えられるし、また人とのかかわりの中で人間は生きているのだなと再認識させられるスピーチです。

【印象に残った英語表現】
Basically, I turned stress into the enemy.
 基本的に私はストレスを敵視していた。
 「ストレスを悪いものと捉えていた」という表現でも伝わりますが、ストレスを「敵」とみなしていた、とすることで、より今までの私たちのストレスへの考え方が、Kellyの唱えるストレスの働き、又その意味とどれほどかけ離れていたかをわかりやすく表現していると思います。


【投稿者】 CHR




【この動画をお薦めする理由】


 日々の生活においてストレスを避けることはなかなかできません。あまりのストレスに体調を崩してしまうこともあるでしょう。私たちはストレスが健康に害を及ぼすと考えています。
 健康心理学者である発表者は自身の研究結果からこの考え方の転換を図ります。ストレスは必ずしも体に悪いものではなく、ストレスに対する考え方を変えるだけで、人とのかかわりあいの中で、ストレスに対して強くなることができるのだと主張します。笑いを交えながらの発表なので、楽しんで見ることができます。ストレスとうまく付き合っていきたい人にお勧めする動画です。

【印象的な英語表現】

I no longer want to get rid of your stress.
(私はもはやあなたたちのストレスを取り除きたいなんて思いません。)

 先に述べた通り、この動画の発表者は健康心理学者です。彼女はこれまでストレスは体を害するものだとして、取り除くよう指導してきましたが、今回の研究でその間違いに気づき、これからの治療法を変えていこうとします。健康心理学者らしくない言葉ですが、この言葉こそ彼女の今後の変化に対する姿勢をよく表していると思い、この言葉を選びました。

【投稿者】
F.O
 

【私がこの動画をお薦めする理由】
ストレスというものは体に良くないものであるという認識を持っていたし、そうであると教えられていました。その考えこそが体に害を及ぼしているとは考えてもみませんでした。ストレスや緊張などに苦しんでいる時、「大丈夫」「頑張って」などの感情的で抽象的な言葉が人を支えるのに適していると思っていたけど、ストレス反応として起こっている症状を「鼓動が高鳴るのは行動に備えて準備をしているからであり、呼吸が早くなるのは脳により多くの酸素を送り込んでいるからである」というように前述の言葉とは違った科学的で具体的な事実を知ることでも安心できるのだなと感じました。
この動画を見終わったあとは「できることならストレスを感じたくない」とか「ストレスを感じている自分が嫌になる」などという考えを変えることができます。また事実は変わらなくても見方、考え方を変えれば感情が良い方に変わることは本当にあるのだということに気づくことができます。

【印象的な英語表現】
When you choose to view your stress response as helpful, you create the biology of courage.
‘think’’regard’という単語ではなく「選ぶ」という意味の’choose’という単語を使うことで、ストレスを体に悪いものだとして捉えるか、それとも自分や自分の周りの人に役に立つものと捉えるかという選択が最終的に頑張れるかどうかを決めるのだということが強調されているように感じました。

【投稿者】
M.T.

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