Monday, April 20, 2015

Laura Boushnak: For these women, reading is a daring act




【私がこの動画をお薦めする理由】
女性には読書に勇気がいる社会という動画のタイトルに惹かれました。日本にいては認識しにくい事実ですが、世界には宗教や貧困で教育を受けることができず、読み書きさえままならない女性が数多くいます。写真家であるLaura Boushnakさんはそういった環境に抗おうとする勇気ある女性に光を当てます。

【印象に残った英語表現】
Question your convictions. Be who you to want to be, not who they want you to be. Don't accept their enslavement, for your mother birthed you free.

母親がせっかく自分を産んでくれたのですから、厳しい状況に甘んじるのではなくどうにかもがいて抗ってみる姿勢の大切さを知りました。

【投稿者】
うちまた



【私がこの動画をお薦めする理由】

私達が当たり前だと思っていることが当たり前ではない地域もあります。写真家であるプレゼンターは世界の教育によって人生を変えた女性たちにスポットを当て、女性たちの教育を受けようと思ったきっかけを紹介しています。世界には教育を受けることが当たり前でない地域がたくさんあります。そういった地域で教育を受けようとする女性たちはなにをきっかけに教育を受けることを決めたのでしょうか?私達が当たり前だと思っている教育は彼女たちの人生にどのような影響を与えたのでしょうか?教育に対する新しい考え方を得ることができると思います。

【印象的な英語表現】
Question your convictions. Be who you want to be, not who they want you to be. Don't accept their enslavement, for your mother birthed you free.
(自分の思い込んでいることに疑問を持つこと、周りがなってほしい人間ではなく自分がなりたいと思う人間になること、奴隷の立場を受け入れないこと、お母さんは自由の身に生んでくれたのだから。)
プレゼンターが紹介した女性の中のひとりの言葉です。特にBe who you want to be, not who they want you to beの部分が印象的でした。周りの人を表すのにtheyを使っているところもおもしろいと思います。

【投稿者】
ちび


 【私がこの動画をおすすめする理由】
 日本にいると男女の差なく文字を読めるのが当たり前ですが、女性の識字率が著しく低い国もあります。そのような国や地域で女性教育の拡大が叫ばれている中、自ら積極的に教育を受け、男性に頼らずとも生きていこうとする女性がいます。今現在の社会情勢と関連する部分もあり、興味深い内容です。

【印象的な英語表現】
I sought education in order to be independent and to not count on men with everything.
男性が教育を受け、女性が家庭に入るという慣習を教育によって打破しようとする女性の言葉です。

【投稿者】
りんりん




【私がこの動画をおすすめする理由】
 アラブ地方の文字の読み書きによって人生を大きく変えることができた女性に焦点を当てた、写真家のLaura Boushnakさんのプレゼンです。日本のこの恵まれた状況に感謝しようと改めて考えさせられる動画です。

【印象に残った英語表現】
Months later, she was joking that her husband had threatened to pull her out of the classes, as he found out that his now literate wife was going through his phone text messages.
 文字を習いだした女性が言ったジョークです。

【投稿者】flavor
 
 

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