https://www.ted.com/talks/takaharu_tezuka_the_best_kindergarten_you_ve_ever_seen
[この動画をお薦めする理由]
これは、教師という職業を志している人や、子供を持つ親などにお勧めの動画です。
子供たちを周りの大人はどのような目線で、姿勢で、見守るべきなのかについて教えてくれます。
この動画で紹介されている幼稚園には内と外の境目がありません。そしてほぼ一年中完全に開けっ放しになっています。雑音は入り放題です。このような構造の理由は、それが一番子供がナーバスにならずに学校生活を送れる最高の状態だからです。
このような幼稚園を建築した方がお話しされることは一文一文が新鮮でありながらも、その一文一文は自然の法則に基づくものであり、非常に納得がいきました。
この動画は、子供に対して過干渉な制度、親が多い現代に新しい考え方を提示しています。
[印象的な英語表現]
My point is don't control them, don't
protect them too much, and they need to tumble sometimes.
この文章がこのお話のもっとも注目されるべき部分だと思います。
また、話者は絶えず、you should know と My point is を使っていました。
この表現がくると、今から大事なことを言うということがわかって、話の要点がわかりやすかったです。
[投稿者]
no
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[私がこの動画をお薦めする理由]
この動画では今まで見たことがないようなユニークな幼稚園が紹介されています。子供の運動能力や発想力を最大限に活かすことのできる、子供が自然体のままで過ごすことのできる素晴らしい様々なアイデアがこの幼稚園には詰め込まれています。幼稚園とはこういうものなのだという固定観念や当たり前の思想を見事に取り除く手塚さんのスピーチに引きつけられてしまう動画です。
[印象的な英語表現]
Now these days,
kids need a small dosage of danger. And in this kind of occasion, they learn to
help each other. This is society. This is the kind of opportunity we are losing
these days.
最近は子どもたちを過保護に扱いすぎて逆に子どもたちを不自由にしてしまっているのかもしれません。転んだり、少しくらい怪我をしたりすることも子供の頃にこそ経験しておくべきだと思います。どんどん過保護になっていく社会の意識を少し変えていくべきなのではないかと感じました。
[投稿者] ターザン
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【私がこの動画をおすすめする理由】
幼稚園といえば、いくつかの教室と砂場と運動場というイメージを持たれているかたがほとんどなのではないかと思います。しかし、この動画ではそんな幼稚園のイメージとは全く異なる新しい、子どもが子どもらしくいられる幼稚園が紹介されています。余計な干渉はせず自分たちで自由に遊ばせる、閉鎖的ではなく開放的な空間で学ばせるというこだわりにとても惹きつけられます。ぜひ見てください。
【印象的な英語表現】
Monkeys.
何度も子どもたちのことを愛称を込めてこう呼んでおり、自由にのびのびと過ごしている姿をよく表している表現だと思いました。
【投稿者】flavor
[この動画をお薦めする理由]
今回の動画は日本人が英語でスピーチをしている動画です。ネイティブスピーカーでは無いけれど、すらすらと英語が出てきて、ジョークも言えるところを私も見習いたいと思いました。
スピーカーはユニークな形をしたある幼稚園の設計者です。彼は幼児が自由に走り回れるようにし、基本的に解放された空間です。その中で幼児たちは自分で遊びを見つけ、生き生きとした表情で遊んでいます。さらに、子どもたちは走り回れる空間を得たことで他の幼稚園児より高い運動能力を身につけました。彼はいったいどのような設計をしたのでしょうか?これは今までの幼稚園の建物とは全く違う造りです。これまでの考えにとらわれず発想を大きく転換させることで子どもたちの楽しさを引き出すことが勉強になりました。
[印象に残った英語表現]
He is
resilient. It's my son. 立ち直りが早いんです 僕の息子ですから
立ち直りが早いという表現を初めて知りました。
[投稿者]
ポコポコ
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