Tuesday, January 19, 2016

Amy Adkins : Who am I ? A philosophical inquiry



https://www.youtube.com/watch?v=UHwVyplU3Pg

【私がこの動画をお薦めする理由】
動画の投稿にあたり、1時間程この問題に向き合いました。頭がおかしくなりそうです。
「私」は、生きている以上は唯一無二です。これに異論はないでしょう。けれども、その要素(思考や感情、身体)、すなわち「中身」は、生きている限り絶えず変化します。そして、死ねば自問することはできません。
何を以って「私」を「私」とするのか。「私」は何者なのか。そもそも、こうして自問することに意味はあるのか。考えすぎは厳禁ですが、皆さんも考えてみてください。

【印象的な英語表現】
Like the Ship of Theseus, you are a collection of constantly changing parts: your physical body, mind, emotions, circumstances, and even your quirks, always changing, but still in an amazing and sometimes illogical way, you stay the same, too. This is one of the reasons that the question, "Who am I?" is so complex.
「私」という存在は、要素の「寄せ集め」にすぎないし、mindemotionscircumstancesはどれも、「私」以外の「他者」の存在なしには生まれてこない。「私」は「他者」のイメージによってこそ、自分の正体を理解することができるのではないか。生きるとは、「他者」の記憶の中に存在することではないのか。そう考えると、「他者」を全く意識せずに、「私は何者なのか?」と問うたところで答えは見つからないと言えないでしょうか。

【投稿者】

MiNa




【私がこの動画をお勧めする理由】
「私は誰?」そう思ったことはありませんか?
自分探しの旅に出たことがある人も多いと思います!
結局「私は誰?」でしたか...?
ぜひこの動画を見て確認してみてください!

【印象的な英語表現】
Throughout the history of mankind,
three little words have sent poets to the blank page,
philosophers to the Agora,
and seekers to the oracles:

"Who am I?"

人類の歴史を通じて
たった3文字のある言葉が詩人を原稿用紙へ、
哲学者を広場へ、
求道者を信託所へ向かわせていきました。   

「私は誰?」

“Who am I?”という疑問が現代の私たちだけでなく優れた先人をも悩ませていたということが具体的に描かれていて、見る人に伝わってきやすい文だと思いました。

【投稿者】
MO
 



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