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Tuesday, November 21, 2017

Transgender Teen Shares Powerful Message



[私がこの動画を薦める理由]
一昨年、東京都渋谷区が同性パートナーシップを容認する条例が全国で初めて発布されたのを皮切りに、今LGBT(Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender)問題は性に対して消極的な日本でもホットな話題となっています。メディアの恩恵を受けてか世間の性的マイノリティーに対する理解も進んできているようです。しかし一方で、彼女(元は男の子)のように性同一性障害のために学校でいじめを受けることも珍しくありません。

皆さん、思い出してください。中学生、高校生の頃制服のスカートを履くことを嫌がっていた子はいませんでしたか?坊主にすることを拒否した子はいませんでしたか?林間学校や修学旅行でみんなと一緒にお風呂に入るのを嫌だと言った子はいませんでしたか?
性教育をまるで腫れ物のように扱う日本の学校教育は、性というものが学生たちのアイデンティティを形作るのにどれほど大きな役割を果たしているか忘れてしまっているようです。

この動画の中の少女の勇気ある訴えを真摯に受け止めてほしい、私は動画を見る人たちにそう願っています。

[印象に残った英語表現]
“I felt so stupid. Like a freak. Like a misfit.”
「自分がすごく馬鹿みたいに思えた。まるで変人みたいだった。まるではみ出しものみたいだった。」

中学生でも分かるような簡単な英語のメッセージの中で、唯一私が引っかかった言葉です。自分が周りと何だか違うと思いながらも、自分がいったい女なのか男なのかわからず苦しんだ彼女。ワンピースを着、ハイヒールを履いて入った店で受けたひどい扱いに傷ついた彼女のこの言葉は、当時の彼女がトランスジェンダーの存在を知らなかったために自己否定に陥ってしまったことを示しています。

[投稿者]
AZM

Monday, October 9, 2017

Safwat Saleem :Why I keep speaking up,even when people mock my accent


https://www.ted.com/talks/safwat_saleem_why_i_keep_speaking_up_even_when_people_mock_my_accent?language=ja&utm_campaign=tedspread--a&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

【私がこの動画をお薦めする理由】
私がこの動画を見て考えたことは、“普通”とは何かということです。マジョリティが普通だという考え方があるなかで、それが本当の意味の普通なのか。既存の普通にもいいところはありますが、常に変化していく社会だからこそ、“普通”という概念に疑問を持ち続けなければならないのだなと感じました。子供の頃の弱点を克服して、その経験をもとに子供の無限の可能性を信じる講和者の内容になっており、新しい視点から差別に向き合うことができる内容だと思います。

【印象的な英語表現】
" And I've come to understand that "normal" has a lot to do with expectations."
普通という概念には私たちの日常生活など常に変化していくものがつきものだと分かった決定的な言葉だったから。

【投稿者の名前】
あいり

Monday, February 6, 2017

Sofia Jawed-Wessel: The lies we tell pregnant women




https://www.ted.com/talks/sofia_jawed_wessel_the_lies_we_tell_pregnant_women


【私がこの動画をお薦めする理由】

妊婦さんに関する一般的な見解を見事に覆すこのプレゼンを、女性に限らず全ての人にご覧ただきたい。なぜなら、性の問題は全ての人の問題だから。

妊婦がお酒を飲んではいけないと思っていませんか?
性行為をしてはいけないと思っていませんか?

妊婦は社会の所有物ではないのだ。あれはしてはいけない、これは食べてはいけなどと社会が口出しすべきではないと、プレゼンターは強く主張する。


【印象に残った英語表現】

This one might give you pause, I know, but stay with me.

ここでいう’stay with me’という表現は、いわゆる直訳の「私と一緒にいて。」とは少し違っている。確かにそういった意味で言っているのであるが…これはプレゼンの中で、聴衆が「えっ?!」と驚いてその続きに思わず身を乗り出してしまいそうになるのを「まぁまぁ、聞いてください。」となだめるのに使われた。理解するのには難しくないが、面白い表現だと思った。


【投稿者】

はなびら

Friday, November 4, 2016

Memory Banda:A warrior's cry against child marriage





[私がこの動画をおすすめする理由]
日本には男性は18歳、女性は16歳に達さないと結婚できないという法律があり、施行されている。プレゼンターの出身国ではそのような法律はなくたくさんの幼い女の子たちが自分の意志に反した結婚や妊娠を経験している。その状況から抜け出すためには地域の慣習に対して声を上げる必要があった。
自分の妹が11歳で妊娠し、普通の人生を歩めなかったことに不満を感じたプレゼンターが今まで普通と考えられてきた児童婚が間違っていることだと考え、法律を作るまでに至った行動力に驚かされた。

[印象に残った英語表現]
I’ll marry when I want.
13歳女の子が書いた詩に繰り返し出て来る言葉で、最初に読まれたときはなるほどと思うくらいだったが、締めくくりの言葉として最後に出て来たときは悲痛の叫びなのだと分かり胸が痛くなった。

[投稿者]

ミルク

https://www.ted.com/talks/memory_banda_a_warrior_s_cry_against_child_marriage?language=ja

Tuesday, April 19, 2016

Ivan Coyote: Why we need gender-neutral bathrooms

【私がこの動画をお薦めする理由】
私達が「公共の場所」と呼ぶ場所は本当に誰でも利用できる開かれた場でしょうか。男女の性別の枠に収まらないトランスジェンダーの人々にとって公衆トイレや更衣室はとても嫌な思いをしやすい場所です。女の子として生まれたけれど心は男の子であるたった4歳の子は幼稚園で女の子のトイレを使おうとして友達にからかわれ、男の子のトイレを使うことは先生から既に禁止されていました。
プレゼンターは性別なしの個室トイレを作りましょうと提案します。行動を起こし、少しでもトランスジェンダーの人々が過ごしやすくしていかなければ「公共の場所」とは呼べません。
この問題は教員を目指す私達にも深く関わってくると思います。ぜひ、動画を見てトランスジェンダーについて考えてみてください。


【印象に残った英語表現】
We need to just admit that they are really only open for people who fit neatly into one of two gender boxes, which I do not.




トランスジェンダーと区別して2つの性別の枠におさまることを’gender box’を使って表現しているのが印象に残りました。




【投稿者】

26 寒がり




【私がこの動画をお薦めする理由】


最初にこの動画が目についた時、ぱっと見では題名の意味がよく分からなくて、Gender-neutral bathrooms?一体何の話だろうと思いました。思わず動画を観てみると、それは自らがトランスジェンダーであることを堂々と告白し、そして社会から目を背けられているマイノリティの生きにくさを赤裸々に訴えかけるものでした。
自分のことばかり考えてはいませんか?
当たり前のように振る舞う社会が知らず知らずのうちに傷つけている多くの人々の存在に気づけていますか?
もしも自分に世界を変える力があったなら、真っ先に安全なトイレを、たった一分でも世界から逃れられる場所をつくりたいと願う彼の思いを、ぜひ一度聴いてみてください。

【印象に残った英語表現】

“then we just need to get honest and quit calling them public places.”
(私たちははっきり言ってもう「公共の場所」と呼ぶのをやめるべきです。)

誰もに開かれているはずのトイレがトランスジェンダーにとっては全くそうではないこと、「公衆」だなんて嘘っぱちだと言わんばかりの話者の心の叫びが伝わってくる印象的なフレーズでした。

【投稿者】
さくらんぼ