Saturday, June 7, 2014

Andrew Bastawrous: Get your next eye exam on a smartphone




http://www.ted.com/talks/andrew_bastawrous_get_your_next_eye_exam_on_a_smartphone


【私がこの動画をお勧めする理由】
「スマホのアプリさえあれば、なんでも出来ちゃうんですね?!」
「そのうち病気なんて全部アプリで診断できるようになっているかもしれない!」

そんな可能性をも示唆していた今回のTEDの舞台。
お金があったら、、、医療費が低ければ、、、救われる大切な命がこの世にはたくさん存在する。
アプリケーションは現在目覚ましい勢いで発展しています。しかしそれは飽くまで楽しみの範囲内に過ぎなかったように感じます。僕を含めて、今までアプリを軽く見ていた皆さんに伝えたい。
                     
これは、命を救うアプリです。

【印象的な英語表現】
But now, they might just be a text message away from help.
英語はスマートな言い回しだと感じました。
もう少し日本語訳も粋なものにしてほしいですね。
 
【投稿者】
ビケンノフウウンジ




[私がこの動画をお勧めする理由]

アプリでこんなことまでできてしまうのか…!ととても驚きました。アプリは本当に便利だとは感じていましたが、まさか医療の場で使われケニアに住むの人々を失明から守ることにもなるとは思ってもいませんでした。特にいいと思ったのは、少しの研修で誰でも治療できるということです。技術だけ開発されても、それが高度な専門性のある人でないと使うことができなければ人々の治療を実際に行うことは難しいですが、このアプリでは簡単にできて現実味があるなとおもいました。



[印象的な英語表現]
Now, all that's needed is a single person on a bike with a smartphone. And it costs just 500 dollars.
治療の手軽さがよく伝わってくる表現でいいなと思いました。

[投稿者]
えす






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[私がこの動画をおすすめする理由]

私達は五感のなかでも「目」を通して世界と大きな関わりを持っています。ヒトは実に8割もの情報を視覚を通して得ているともいわれます。


この動画のプレゼンターであるAndrewは低所得の国にみられる、病気による失明が全体の八割を占めている状態を改善するためにケニアに移り住みます。そこでは当初持ち込んだハイテクの医療機器と大人数のスタッフによる治療体制が上手く機能しません。彼は一体どうしたでしょうか?


彼が診療に使うのはなんと、スマートフォンです。視力測定のためのアプリを開発し、カメラで網膜を見るための機器を3Dプリンタでつくって取りつけました。それに加えて、医者と僻地の患者をインターネットでつなぐことで、距離を隔てていながら治療を計画することができるようにしたのです。


新しいシステムをつくるということ。それは、大きく物事を動かし劇的な変化をもたらすことであるのだと改めて思いました。彼の柔軟な発想と、新しいことに挑戦する勇敢さは素晴らしいと思います。


[印象に残った英語表現]

Now, all that's needed is a single person on a bike with a smartphone.

(今は 自転車に乗った1人の人と スマホが必要なだけです)

失明治療を劇的に変えたことがこのたったひとことからよく伝わってきます。
andでつないで単語の羅列せずに、single person on a bike with a smartphone となっているのが、診療所を構えずにどこにでも医療を届けることができるというニュアンスがより感じられる気がします。


[投稿者] きゅー



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