http://www.ted.com/talks/arthur_benjamin_the_magic_of_fibonacci_numbers?language=en
【私がこの動画をおすすめする理由】
数学が好きな人はおられるでしょうか。この動画では我々が学校で学んできた数学に批判的な意見を交えながら、数学の魅力について紹介されています。日常にあらゆる所に数学は隠れていて、それぞれの発見には必ずそれぞれの理由があるそうです。数学が好きな人も嫌いな人も一度この動画で数学に対する考えを見直し、別の視点で見られるようになるかもしれません。
【印象に残った表現】
Mathematics is not just solving
for x, it's also figuring out why.
数学とは xの解を 求めるだけでなく 理由 “why” を 解明する学問である
【投稿者】
よささん
(私がこの動画をおすすめする理由)
正直に言いまして私は数学が苦手です。しかし、計算問題、証明問題などが解かれてまとまりのある美しい一つの答えが生まれるということは好きです。今まで数学を何のために学ぶかは教えられませんでした。しかし、この動画を見てわかったことは、数学のそのようなわくわくするような美しさを持つパターンから様々なことを学ぶことができるということです。この動画を見たらすこしばかり数学に対する考え方が変わると思います。是非御覧ください。
(印象的な英語表現)
Mathematics is not just solving for x,
it's also figuring out why.
数学とは xの解を 求めるだけでなく
理由
“why” を 解明する学問である
ものすごくカッコイイ一言だと思います。
(投稿者)
Tiger
[私がこの動画をお薦めする理由]
僕は、高校の時は理系にいたので、授業ではもちろん数Ⅲまでやっていて、フィボナッチ数列もでてきた。しかし、その時は、おもしろい名前の数列が出てきたなくらいにしか捉えてなく、授業で深く学ぶこともなかったし、自分で詳しく調べようとも思わなかった。そして、文系の大学に行くことを決め、数学などほとんど勉強しなくなった。数学がおもしろいなど感じたこともなかった。しかし、Benjaminさんのこのプレゼンを見て、数学に心踊らされた。フィボナッチ数の見事な規則性に美しいとまで感じた。もっとはやくにこのプレゼンにであっていれば数学の道に進んでいたんじゃないかと思うほどだ。数学が好きな人はもちろん、そうでない人にもぜひ見てもらいたい。
[印象的な英語表現]
Mathematics
is not just solving for x, it's also figuring out why.
「数学は、ただXを求めるだけの学問じゃなく、なぜなのかという疑問を解き明かす学問である。」
ただひたすら難解な問いの答えばかりを追い回し、できなくなって、あきらめて文系にいった高校生の自分に言ってあげたい言葉である。受験のためだけじゃない、娯楽としての学びをこれからやっていきたい。
[投稿者]
かない
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