Tuesday, January 20, 2015

Joy Sun: Should you donate differently?



https://www.ted.com/talks/joy_sun_should_you_donate_differently?language=ja

【私がこの動画をお薦めする理由】
貧しい国への援助についての話です。彼女はある新しい援助の仕方について紹介します。それは現金を渡すこと。貧しい国の人々は教育を受ける機会がないため良い選択ができないというのは思い込みで現金を渡すとそのお金で自分たちの生活の向上を図ります。
「少なくとも良いことをしている」という状況で満足してはいけません。どんな援助が、本当に彼らのためになるのか、深く考えさせられる動画です。

【印象的な英語表現】
I believe in aid.
(私は援助に期待しています。)

シンプルな一文でありながら印象深い一文でした。
believeは信じるという意味の印象が強かったけれどこのように期待するという意味合いでも使えることを学びました。強く期待している気持ちが伝わってきます。

【投稿者】
インフルエンザの寒がり



【私がこの動画をお薦めする理由】
 彼女は貧しい国々の個別世帯ごとの生活水準向上のために、現金を給付する活動を行っています。彼女の主張は、「その他の支援は、現金を給付する以上に機能していない」ということです。貧しい人に現金を渡しても困るのではないかと私は思っていたので、非常に意外でした。
 私の知らない新たな支援の形があることを知ることができた動画です。

【印象的な英語表現】
I hope that one day, it will be.
今は現金を支給する支援が機能しているが、いつかその他の援助がそれ以上に機能することを願っているという文脈です。「逆になる」というニュアンスが「will be」で事足りるところを印象的に感じました。

【投稿者】
りんりん



【この動画をお勧めする理由】
貧しい国や地域にはどうしても援助が必要です。しかし援助と一言で言っても最近ではスポーツや文化活動を通しての援助など、多様な援助の形があります。そんな中、話者が取り組んでいるのは、直接現金を各家庭に届ける援助です。おそらくは資金援助が一番の方法であるのは確かですが、現金支給にも限界があります。しかし話者が嘆くのはその他の援助の裏にあるのが「現金支給よりも、もっとよいことができないか」ではなく「少なくともよいことをしている」という自己満足に成り下がっていないかということです。国内だけでなく世界規模での援助が必要になっている現代で、とても考えさせられる問題です。

【印象的な英語表現】
When we're complacent with that as our bar, ~

barを目標という意味で使っているのが印象的でした。

【投稿者】
健三郎











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