Monday, October 28, 2013

Rita Pierson: Every kid needs a champion


http://www.ted.com/talks/rita_pierson_every_kid_needs_a_champion


 1.紹介内容
教育に必要なものは何か。40年間教師として働いてきた彼女は教育に必要なものは’relationship'だといいます。彼女自身の経験から生徒たちを信じ、生徒たちとのつながりの大切さを熱く語っています。自分自身の経験を面白おかしく語っているので動画を見ていてとても楽しいです。教師を目指している人にぜひ見てほしいスピーチです。

2.印象に残った英語表現

’Teaching and leraning should bring joy.How powerful would our world be if we had kid's who were not afraid to take risks, who were bnot afraid to think, and who had a champion?Every child deserves a champion, an adult who will never give up on them, who understands the power of connection, and insists that they become the best that they can possibly be.’

「教え、学ぶことは喜びを伴なければなりません。もし子供たちがリスクを恐れず、考えることを恐れず、強い味方を持つようになったらこの世はどれほど強くなることでしょう。どの子にも強い味方がいていいんです。その子を決して見捨てず、つながりの素晴らしさを理解し、子供の力を最大限に発揮させる大人がいていいんです。」



投稿者  じゅんぺい

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【この動画を勧める理由】

教育者として人とのつながりの大切さや、子供の味方がいることの大切さを語っている動画です。私は、この間初等コースの授業の一環として、公立の三ツ城小学校に見学に行きました。そのときにその小学校の校長先生からもとても似た話を聞きました。“人とのつながり”“地域の方々とのつながり”などを大切にしなければ、小学校は成り立たないと。やはりこの動画で言われていることは、教育現場において、常に心がけなければならないことだと思います。ぜひみなさんに見てほしいです。

【印象に残った英語表現】

How powerful would our world be if we had kids who were not afraid to take risks ,who were not afraid to think ,and who had a champion?

【投稿者】

みゅう

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【この動画を勧める理由】
とても共感しました! Rita Piersonさんやそのお母さんの様に子供に対して誠実に,そして深い愛情と情熱を持って接しつながりをつくっていけるような教師になりたいと強く思わせてくれる動画です。また,さすが教師を40年やってきただけあるなというスピーチ力をたびたび起こる聴衆の笑いと拍手が物語っています。夢中になって聞いてしまうスピーチなので是非ご覧ください。

【印象に残った英語表現】
the power of connection , -つながりの素晴らしさ

人とのつながりがどんなに力になるものかをthe powerという単語を使って分かりやすく表現している素敵なフレーズだと思いました。

【投稿者】
よつば

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【私がこの動画をお勧めする理由】
私が目指す教師像がそこにはありました。教師にはいろいろなタイプがいます。やさしい先生、こわい先生、おもしろい先生、へんな先生。または、いくつものタイプを備え持つ先生。私はその中でも、このRita Piersonさんのような教師に強いあこがれを持っています。もし、教師を目指している人の中で、子どもと一緒にわくわくを楽しみたい人、いつも笑いが絶えないクラスにしたい人、また、人間関係の難しさや崩れた時の悲しさを知る人、は是非ご覧ください。
Rita Piersonさんはユーモアあふれる話から、さまざまなことを教えてくれます。学ぶことが目的の教育現場では、その対象は教科等の知識や技術だけでなく、人間関係作りだと語ります。しかしときには、こんな公共の場で子どもをそんなふうに罵っていいのか、という発言も見られます。当たり前なことをおっしゃっているような中にも、考えさせられるところが多々あります。

【印象に残った英語表現】
We're born to make a difference.
この動画のタイトルがEvery kid needs a championであり、そのchampionは教育者であるべきだと考えます。その教育者の性質を一言で表しているところに感心しました。強い責任感も見て取れます。また、日本語を見てみると、「わたしたち(教育者)は、貢献するために生まれてきた」と訳されているところも大変興味深いです。

【投稿者】
センター

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【この動画を勧める理由】
教育者を目指す者として、これは見ておくべき動画だと確信します。
教育をするに当たって人間関係がとても重要で、教育をするものは子どもの中に好き嫌いがあるのは仕方ないがそれを悟られないように良い役者になって子どもとの人間関係を築いていくのがとても大切だということ、こどもは嫌いな人からは学ばないということ、人間関係を築くためには、分かってもらおうとするだけではなくまず先に相手を理解しようとすること…たくさんの面で納得しためになる内容が充実していました。
教師を目指す人、また親になるかもしれない人にぜひおすすめしたい動画です。

【印象に残った英語表現】
"You know, kids don't learn from people they don't like."
こどもは嫌いな人から学んだりしない。
一番心に響いた言葉でした。 

【投稿者】

ぴー

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【私がこの動画をお勧めする理由】
 リタ・ピアソンさんは40年間教育者として生きてきました。その経験の中で彼女が大事にしてきた、子どもと人間関係を築き、子どもの力を最大限に発揮させる子どもにとって強い味方になることの大切さを熱く語っています。
 彼女のポリシーに感動した部分もありますが、彼女の話し方はとても興味を引く話し方で、実体験も交えながらなのでとても聞きやすいです。
 教育者を目指す人にぜひ一度は見てもらいたい動画です。

【印象的な英語表現】
Every child deserves a champion, an adult who will never give up on them, who understands the power of connection, and insists that they become the best that they can possibly be.
どの子にも強い味方がいていいのです。その子を決して見捨てず、つながりの素晴らしさを理解し、子どもの力を最大限発揮させる大人が味方になってやるのです。

彼女の熱い思いがとてもよく伝わってくる一文だと思いました。

【投稿者】
ゆー

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【私がこの動画をお薦めする理由】
豊かな人間関係を築くことが教育においてとても重要であることを、プレゼンターのRita Piersonさんは40年間の教師としての体験を中心に、時にユーモアを交えつつ、表情豊かに語ります。彼女の堂々とした喋りに、いつの間にか引き込まれてしまうことでしょう。教師を目指す人にはぜひ見てほしい動画です。

【印象的な英語表現】
We can do this. We're educators. We're born to make a difference.
(できます 我々は教育者ですから 貢献するために生まれたのですから)
プレゼンテーション最後の締めくくりの言葉です。最後の一文は、今まで語ってきた自身の経験や内容をふまえ、貢献という一語に訳されているのがおもしろいと思いました。


【投稿者】
マッシュ

 
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【私がこの動画をお薦めする理由】

 長年教師をやってきたリタ・ピアソンによる力強いスピーチです。子どもがより良く学ぶためには、人と人とのつながりが重要だと説きます。そして、まず相手を理解しようとする姿勢からはじめようと言っています。「嫌いな教師から生徒は何も学ばない」教師を目指す私たちに、「教えること」以前に、生徒たちとの接し方を教えてくれます。

【印象的な英語表現】
 Case closed.

 「一件落着」という表現を初めて知りました。

【投稿者】
 あーちゃん


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[私がこの動画をお薦めする理由]
学習とはすなわち人間関係を理解すること。皆さんはこう感じたことがあるだろうか。
人間関係を築くためには、自分を理解してもらうことはとても大切だが、まずは、相手を理解しようとすることから始めるべきなのだ。揺るぎない人間関係はお互いの内面をどれほど深く知ることができるかに関わってくる。実際、全員を好きになることは不可能である。しかし、好きになれない子の存在には意味があり、それこそがつながり、人間関係なのだと理解しなければならない。どの子供にも、力強い味方がいて、その味方のおかげで、子供は力を最大限に発揮できるようになるのだ。そこで、この動画を見れば、人間関係の中での教師の存在意義や大人が子供にとってどれほど重要なのかを理解することができるだろう。

[印象的な英語表現]
no significant learning can occur without a significant relationship.
「実り多い人間関係なくして 実り多い学習はあり得ない。」

心にストレートに入ってきた表現。人間関係は学習よりも大切であるということを遠回しに述べており、すごく印象的だった。

[投稿者]
Y.T
  

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【私がこの動画をお勧めする理由】

 将来、教師になろうと考えている私の心にガツンと強い衝撃を与えてくれました。勉強の苦手な生徒が現れる原因として軽視されがちなもの、それはRelationship(人と人との関わり)だとRita Pierson氏は言います。「先生」と「生徒」は単純に「勉強を教える側」と「教えられる側」という関係ではないのです。
 動画では教育現場におけるRelationshipの大切さが彼女の経験などを交えて熱く語られています。子どもとのふれあいの機会がある方は、ぜひご覧になってください。
 

【印象に残った英語表現】

 Every kid needs a champion.

通常、「勝者」という訳がなじみ深いchampionには以下のような訳がある。
 
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[champion]

2 champion of sth/sb  someone who publicly fights for and defends an aim or principle, such as the rights of a group of people

(LONGMAN Dictionary of Contemporary English 6TH EDITION)
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生徒に寄り添い支えていく教師を表すのにふさわしい単語ではないだろうか。
 
【投稿者】

Tonto



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【この動画をお勧めする理由】
     仮に自分が著しく成績の悪いクラスの担任になったとして、自分のクラスの生徒達に  自信を持たせると同時に生徒たちの成績を上げるにはどうすればいいと考えますか?このプレゼンテーターは、生徒達に自分達がチャンピオンだと思わせることでこの課題を達成しようと考えました。
 自分が将来教師になった時に取り入れたいと思う要素が沢山詰まったプレゼンでした。

【印象的な英語表現】
  “You say it long enough, it starts to be a part of you.”
   「 ずっと言い続けていると、血肉となっていくものです。」
  「続ける」という表現を、continueを使わずにlong enoughで表現しているのが面白いと思いました。

【投稿者】

   MRN

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