おすすめする理由】
南ソマリアの貧しく小さな村に住んでいた少年は、大きな街での成功を求めてソマリアの首都モガディシュに向かいます。しかしそこには仕事も、チャンスも、前に進む道もなく彼はテント生活者となります。あるとき少年は親切な男性と出会いお金をもらい、結婚相手まで紹介してもらう幸運に恵まれました。
そしてある晴れた日のモガディシュで、自動車爆弾が爆発しました。少年による自爆テロでした。親切な男性はテロ組織のメンバーだったのです。
話者は、この悲惨な事件は失業と関係があると述べ、若者にチャンスをつかむための資金、教育などの援助を行うことが解決策であると述べます。
最初のストーリーがよくあるサクセスストーリーだと思って観ていただけにかなり衝撃を受けた動画です。世界のこのような現状を理解しておくことも、重要なのではないでしょうか。
【印象的な英語表現】
If you asked someone, "When was
the last time you saw fresh flowers?" for many who grew up under civil
war, the answer would be, "Never."
ソマリアでは長年続いた内戦で各地が荒廃したため、多くの人間が生花を見たことがないという事実に衝撃を受けました。
投稿者 まご
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