http://www.ted.com/talks/sergey_brin_and_larry_page_on_google.html
【私がこの動画をお勧めする理由】
Googleの創始者二人が、自分たちの事業についてユーモアを交えながら紹介する動画です。彼らは収入源野ほとんどが広告であることを誇りに思っています。製薬業界のように、貧しい国で安く販売した製品が、アメリカに逆輸入されてしまうような懸念が無いからです。彼らが自分たちの仕事に誇りを持ち、さらに楽しみながら仕事をしていることが、この動画を見ると分かります。ぜひ一度見てみてください。
【印象に残った英語表現】
So
with that, maybe I can switch back to the world.
開発した機能を試してそれがうまく行かず、もうその機能は使わないと決断したときに彼らが放った言葉です。自分たちの事業が世界を動かすほどのものなのだと自信と責任を持っているのが分かる一文だと思いました。
【投稿者】ももこ
Googleの創始者であるセルゲイ・ブリンとラリー・ペイジが、Googleの現在の普及状態やGoogleが開発してきた色々な機能について、ユーモアを交えながら紹介しています。この動画を見て改めて感じましたが、彼らは自分たちの仕事を本当に楽しみながら行っています。彼らだけでなく、社内全体でそういった雰囲気をつくっていくことで、様々なアイデアが社内のあちらこちらで日々生まれているのだと思います。ここまで来ると働く理由は単にお金だけではなく、自分たちが本当に熱意を捧げられるものがそこにあるからです。また個人的には、彼らが大学在籍中(博士課程)にGoogleを創業したという点にも興味があります。彼らにしても、Appleのスティーブ・ジョブズやFaceBookのマーク・ザッカーバーグにしても、大学というおそらく人生の中でもかなり自由度の高い環境で、私達と同じ学生が様々なアイデアを生み出していったことはとても素晴らしいことです。大学生という可能性に満ち溢れ、かつ限られた時間の中で自分ができる精一杯のことをしたい、そういった熱意に秘められた可能性を彼らは教えてくれます。
【印象的な英語表現】
As a part of --you know, part of what we want
to do to grow our company is to have more searches. And what that means is we want
to have more people who are healthy and
educated. More animals, if they start
doing searches as well. But partly, we want to make the
world a better place
「世界をよりよいものにする」彼らが掲げるこの言葉は漠然としながらも、大きな意味を持っています。しかし、これを達成するのは何も彼らのような成功者だけではありません。私達一人ひとりが確かな可能性を持っていて、一人ひとりが少しずつでも世界を変える力を持っているのだと思います。
【投稿者】
ひろ
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