Monday, December 15, 2014

Sally Kohn: Don't like clickbait? Don't click




https://www.ted.com/talks/sally_kohn_don_t_like_clickbait_don_t_click

【この動画をおすすめする理由】
インターネットが普及された現代において、メディアの在り方というものが変わってきています。検索総数を稼ぐために作られたサイトをあなたは見ているのでは、、、?あなたのクリックがこれからのメディアを作っていきます。現代を生きるあなたにぜひ観てもらいたい動画です。

【印象に残った英語表現】

Clicking on a train wreck just pours gasoline on it. It makes it worse, the fire spreads. Our whole culture gets burned.
(悲惨な事件の記事をクリックするのは火に油を注ぐようなものです。事態は悪化し火の手は広がります。私たちの文化全体が焼き尽くされます。)

私達のクリックが私達の文化の運命を握っていることを強く印象付ける文だと思いました。

【投稿者】
Geshy GaGa





この画をおすすめする理由】
近年twitterfacebook等のメディアを利用する人々の数が急激にえ、今もなおけています。こういったメディアを通して、他人とコミュニケーションをとったり、情報交換したりできるというのは本当に素晴らしいことです。しかし、これらは利用の仕方次第では誹謗中傷、ネットいじめの便利な道具へと成り代わってしまいます。侮辱的で嘘か本当かわからない噂を言いふらすようなものを見かけたとき、好奇心でそれをクリックすることは火に油を注ぐようなものです。卑劣という暴虐を助長してしまってはいけない。そのために誰にでもできることが2つあるのです。

 
【印象に残った英

Drown out the negative with the positive.

「善でをかき消しましょう」


【投稿者】
nke



【この動画をお勧めする理由】
近年、インターネットが急速に発達し、誰でも情報を受信、発信できるようになりました。便利である一方で、悪い書き込みや情報も増えています。そんな中でプレゼンターのSallyさんは、テレビでニュースを解説するような人たちだけでなく、家でニュースやTwitterなどを見ている私達自身がメディアであると主張し、「クリックの仕方を変える」ことを提案します。私たちはただの情報の受け手ではなく、メディアの作り手でもあります。 私達の力でメディアは変えられるということを教えてくれる動画です。

【印象に残った英語表現】

clicking is a public act

動画の中で最も強調され、繰り返し言われていた表現です。受け身になって何もできない、と思いがちですが、実は自分たちの手で変えられるんだ、ということを表していると感じました。

【投稿者】 タケウマ


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