【私がこの動画をお勧めする理由】
私はクラシックを聞いて情景を思い浮かべることができもしないので興味がなく、遠ざけていました。しかし、この動画を見てから考え方が変わりました。クラシックをきいて哀しいとか嬉しいとか漠然とした感情が現れたらそれはその曲に心を動かされたというしるしです。興味がないから、理解できないからと遠ざけるのではなく、それを聞き何かを感じたならそれはあなたが少しはその曲を理解できたということだからという言葉に諭されました。この動画のおかげでクラシックに興味を持つことができました。また指揮者として演奏家の目を輝かせることについても述べています。これは教育者と生徒の関係についても同じことがいえるのではないでしょうか?
【印象的な英語表現】
And the vow was, I will never say anything that couldn't stand as the last thing I ever say.
アウシュビッツに入れられた少女が言った言葉です。彼女は弟への最後の言葉が弟の幼稚さについて叱る言葉でした。彼女の後悔の念がこの誓いにこめられています。人生は何が起きるかわかりません。この文のようなことにならないように日々生きていきたいと思いました。
【動画URL】
えんぺら
【投稿者】
くぼかん
【私がこの動画をお薦めする理由】
何より、聞いていて面白いし感動します。20分が本当にあっという間に感じてしまうくらいの躍動感に心踊ります。ボストン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者であるザンダー氏は、この20分の中で視聴者たちに驚くような体験をさせてくれます。
「クラシック音楽が嫌いな人なんていない!」
「世の中に音痴の人なんて存在するわけがない!」
「みんなクラシックが大好きなのに気づいていないだけだ!」
動画を見た後に、本当にクラシックの世界に惹き込まれている自分に驚きます。
【印象的な英語表現】
And you know, I have a definition of success. For me, it's very
simple. It's not about wealth and fame and power. It's about how many shining
eyes I have around me. 18:25
この言葉通り、聴衆の目がキラキラ輝きだすのが目に見えて分かります。輝く眼とは、みずみずしい感性そのものでしょう。
【投稿者】
あーちゃん
【私がこの動画をお薦めする理由】
『成功の定義とは何か?』答えは人によって様々だと思います。プレゼンターのBenjamin
Zanderさんは、自分の体験談やユーモアを交えつつ、その答えについて語ります。シンプルかつ少し変わった答えに、驚かされながらも納得してしまうこと間違いなしです。
クラシックにあまり詳しくない人、興味のない人でも楽しめる内容だと思います。彼のクラシックや音楽に対する情熱がひしひしと伝わってくるプレゼンテーションです。
【印象的な英語表現】
・I have a definition of success. For me, it's very simple. It's not about wealth and fame and power. It's about how many shining eyes I have around me.
・We can do that with our children, too. Who am I being, that my children's eyes are not shining? That's a totally different world.
彼の答えがこの2文に凝縮されていると思います。とてもシンプルですが、達成するのは簡単なことではないように感じました。
【投稿者】
マッシュ
【私がこの動画をお薦めする理由】
ピアノ演奏を交えながら人の心を動かすことのできる音楽の素晴らしさを教えてくれます。音楽は言語や国を超えて人々に感動を与えてくれます。自らの体験談をもとにこれらの音楽の魅力について熱く語ってくれます。動画を見終わる時にはクラシック音楽に興味のなかった人もその魅力に気づかされるはずです。
また、指揮者という立場について語る部分では指揮者を教師に置き換えて考えることもでき深く考えさせられるものだと感じました。
【印象的な英語表現】
It's not about wealth and fame and power. It's
about how many shining eyes I have around me.
富や権力ではなく、自分の周りにたくさんの輝く眸があることを人生の成功だと思える人になりたいと感じました。
【投稿者】
N.D
【私がこの動画をおすすめする理由】
プレゼンの後半に話者はとある自身の体験談を挙げました。クラシックなど聞いたこともないストリート・キッズの男の子についてのものなのですが、音楽の持つ可能性ってすごいのだなと思いました。このプレゼンは、うまく表現できないのですが、何かこう、心にぐっとくるものがあるものでした。日本語字幕で、英語を一生懸命聞こうとしなくてもいいので、見てみてください。
【印象的な英語表現】
Actually, you cannot be tone-deaf. Nobody
is tone-deaf.(実際は音痴などありえない。誰も音痴ではないのです。)
音痴は英語で“tone-deaf”と表現することにへぇーと思い、「音痴の人なんていない」とい
う話者の発言に驚かされました。
くぼかん
【私がこの動画をおすすめする理由】
この動画では、高名な指揮者ベンジャミン・ザンダーが、クラシックに対する大衆の印象を、今のクラシックの歴史や売り上げの数字などを使わず、実際に観衆に体験させることで、観衆の心をあっという間に大きく暖かく動かしました。
【印象的な英語表現】
Now comes the third group: people who never listen to classical music. It's just simply not part of your life. You might hear it like second-hand smoke at the airport.
ベンジャミンは観衆を何度も具体的な例や体験談を用いて自分の言いたいことを伝え、クラシックがだれにとっても身近な存在になりうることを伝えていました。
【投稿者】
のー
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