Tuesday, January 14, 2014

Thomas Suarez: A 12-year-old app developer



http://www.ted.com/talks/thomas_suarez_a_12_year_old_app_developer.html

〈この動画を紹介したい理由〉
わずか12歳でプログラミングについて精通し、スマートフォンのアプリを作りあげたトーマス少年。興味があることを幼くして極めることがすごいなと、感心しました。私が12歳だったころはパソコンでキーボードを打つのもやっとだったので、どれだけ関心を持って勉強したのだろうと思いました。
いくつかの目標を語っていましたが、これからの将来が楽しみです。

〈印象に残った英語表現〉
When we design the app and we sell it, it will be free to local districts and other districts that we sell to, all the money from that will go into the local ed foundations.
地元のかたは、販売したアプリケーションを無料で使うことができ、他の地域の方からの売り上げは、地元のお金にする。
自作のアプリケーションに、こんな活用の仕方があるとは驚きました。

〈投稿者〉
みゅう

【私がこの動画をお勧めする理由】
 お勧めする点は何と言ってもスピーカーが12歳であること。そしてその12歳の少年がアプリを作ったということ。一般的によくいわている「天才少年」だろうと思ってどんなことを考えているのか、知りたく聞いてみたが、この子が考えていることは、クラスに何人いてもおかしくはないなと思いました。ただほかの子よりも主体的で、教師などの周囲のかかわりが関係しているなと思いました。ここから、子供たちがしたいと思っていることは一見無理に見えても、可能であることを学びました。このような子供の「~したい」という気持ちの大事さに子供自身の声によって気づかされたスピーチでした。
【印象的な英語表現】
These days, students usually know a little bit more than teachers with the technology.
この表現は笑い話にはなっていますが、子供自身がこのように先生はtechnologyに疎いと考えているようでは、情報教育などに支障をきたしてしまうのではないかなと不安になった、という意味で印象的でした。

【投稿者】
UFO

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