Tuesday, January 28, 2014

Raghava KK: Shake up your story





この動画をお勧めする理由:私たちは皆偏見を持っていると思います。その大なり小なりに関わらず無意識のうちに染みついた偏見を持っています。それが時には人を悲しませたり、私たちが成長する機会を奪っています。もちろん私たちが気づかぬ間に。このような悲しいことが未来の子供たちに起きて欲しくありません。将来教員になりたいと考えている私にこの動画はそれを避けるための大きなアドバイスをくれました。


投稿者:Kosei




【この動画をおすすめする理由】
子どもたちは会話、絵本、テレビなどさまざまなものから多くの見方や考え方を吸収していきます。その過程においてわたしたちがもつある1面からの見方のみをを子どもに伝えてしまってはいないだろうか。幼い頃から様々な見方や考え方があることを伝えることで、差別や偏見もすくなるだろう。また異なる考え方の受容や共感的理解にもつながると思う。子どもたちの可能性を広げるためにも、教育に限らずあらゆる観点から物事を考えられるような機会を子どもたちに与えて行きたいと思った。この動画を見て私自身も新たな考え方を得ることができたと思う。


【印象的な英語表現】
And my argument [is] that the only way for us to teach creativity is by teaching children perspectives at the earliest stage. After all, children's books are manuals on parenting, so you better give them children's books that teach them perspectives.


【投稿者】 山口



【私がこの動画をお薦めする理由】

  人には、子どもの頃から多面的に、いろんな立場から物事を考える機会を与えることの大切さを教わりました。もちろん、自分で意識して偏見をなくしていこうとする力も大切ですが、それでもやはり自分の中で、見る視点は限定してしまうでしょう。だからこそ、周りからのサポートが必要なのです。話者は、アイパッドを使った絵本を通して、世間では偏見を持たれ易いものを常識のようにしようとしています。下手に言葉で「これはよくないんだよ」というのももしかしたら逆効果かもしれません。しかしこの方法だったら、自然に偏見がなくなるのではないかと私にも期待が生まれました。

 

【印象に残った英語表現】

You know, I'm making a very important argument. And my argument  that the only way for us to teach creativity is by teaching children perspectives at the earliest stage.

‘The only’と限定してあることでこの話者の意見への自信の強さが伺えます。本当に納得できる一文です。

 

【投稿者】うない

 


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