[私がこの動画をお薦めする理由]
型にはまった教育を提供することが教師の役目だとは思えません。生徒一人ひとりにとって、本当に必要なことは何かを見極め、その子に必要なものを提供できる教師こそ、本当に必要で、素晴らしい教師なのだと思います。この動画を通して、ここまで新しいことをやることは難しいにしても、自分からなにか始めてみることも必要なのだと思いました。
[印象的な英語表現]
I share my background with my kids, because they need to know that everyone has a story, everyone has a struggle, and everyone needs help along the way.
子供たちに誰もが大変な経験をしたことがあり、助けが必要であるということを身を持って教えるためには、自分の経験を打ち明かすことが必要なのだと感じました。
[投稿者] まりりんhttp://www.ted.com/talks/pearl_arredondo_my_story_from_gangland_daughter_to_star_teacher.html
[私がこの動画をお薦めする理由]
すべての教師が子どもたちの表面だけを見て接するのではなく様々な事情があることも踏まえたうえで子どもたちのやる気を起こさせるような接し方を心得ていれば,現代の子どもにまつわる問題も大きく変化していくのではないでしょうか。
教師とはどうあるべきか,そのヒントを与えてくれる動画です。
[印象的な英語表現]
Man, her office was packed.-いや~母のオフィスはこういった生徒でいっぱいでしたよ。
校長室を主語にしてpackの受け身形を使うことでどれだけ多くの生徒が校長室に呼び出されていたのかをユーモアを織り交ぜながら分かりやすく表現しているなと思いました。
[投稿者]
よつば
【私がこの動画をお勧めする理由】
自分の経験をばねにして新しいことに挑戦する意義について深く考えさせられた動画でした。教師といっても様々な価値観をもった教師がいるはずです。そのなかでも、彼女は、個に応じた教育をしていくことが大切だとしています。子ども一人一人の事情を把握して接していくことは非常に大切なことだと思います。
【印象的な英語表現】
it's
time that kids like me stop being the exception, and we
become the norm.
私みたいな子が例外なく普通になる時がきた、と自分を子とし、普通になるときと抽象的にわかりやすく表現しているから。
【投稿者】
あっくん
【私がこの動画をお勧めする理由】
親や教師にとって誇りに思える学校ではなく、子どもにとって誇りとなる学校をつくることが大切だということを深く感じました。彼女は、何よりも、子どものために全力を尽くす教師です。自分の経験から学んだことを最大限に活かし、子ども1人1人になにが適しているのかを見極め、子どもの自立のためにそれを支援し続ける姿勢に感動しました。教師としての熱意、使命感というのを目に見える形で表している人です。私も子どもの想いに寄り添い、子どもの成長のために労力を惜しまない教師になりたいなと思いました。
【印象に残った英語表現】
Yeah,
what if we get it wrong? But what if we get it right? And we did.
新しいことを始める時は、もちろん失敗の恐怖、していることが間違いかもしれないという不安があります。でも、成功への期待、正しいかもしれないという希望も同時にあります。やらないよりやって後悔するほうがまし、というのを再認識させてくれる言葉でした。
【投稿者】
うない
【私がこの動画をお薦めする理由】
学校という場所には様々な環境におかれた子どもたちが集まっており、それぞれが悩みや問題をかかえています。彼女が語るように教師は子どもたちが苦しい経験を乗り越える上で人の助けが必要なときそばにいることが大切なのだと改めて思いました。ただカリキュラムに従って物事を教えることだけが教師の役割ではなく、生徒たちのことを大切に考え子どもたちが誇りを持てるコミュニティーを作ることが何よりも重要な役割なのだと気付かされました。
【印象的な英語表現】
I
needed teachers, in the classroom, every day, who
were going to say, "You can move beyond that”.
生徒が助けを求めている時そのSOSに気付きサポート出来る教師が本当に生徒にとっていい先生といえるのだと思いました。
【投稿者】
N.D
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