http://www.ted.com/talks/joe_kowan_how_i_beat_stage_fright.html
<この動画をお薦めする理由>
あなたは、大勢の人の前に立って、うまく歌えますか?緊張しませんか?
Joe Kowanさんも相当なあがり症(stage fright)でした。しかし、自分の作った歌を人前で歌いたいと試行錯誤していたとき、あるとっておきの解決策を思いついたのです。――
ユーモアあふれる語り口と歌に、ニヤニヤ笑ってしまう、おもしろい動画です!!
<印象に残った英語表現>
All I have to do was write a song that exploits my nervousness. That only seems authentic when I have stage fright, and more nervous I was, the better the song would be. Easy. (私がしなければならないことは、私の神経質さを利用して、歌を書くことでした。ステージで緊張していたときに、そのことだけは確かで、緊張すればするほど、歌はよくなりました。簡単なことですよね。)
もはや緊張という欠点を、いい歌を歌うという長所に変えていたことを、おもしろおかしく伝える一言です。
<投稿者>
みゅう
【私がこの動画をお薦めする理由】
Joeさんは27歳の時に曲を書き始めました。その時はまだ自分が人前で歌を歌うことなど考えられませんでしたが、曲を書くことに没頭しているうちに人前でも歌ってみたいと思うようになりました。しかし彼は人前に立つたびに極度の緊張と闘わなければならないという大きな壁を越えなければなりませんでした。人前に立つことに慣れれば克服できると思ったのですが、何度人前に立ってもいつも極度の緊張が彼を襲います。そんな中彼が思いついたのが、緊張でどうしようもない自分を表現した歌を作って人前で披露することでした。この曲を作ることで彼は自分の弱さと正面から向き合おうとしたのです。
普通は思いつかないような面白いアイデアで苦手を克服したJoeさんの言葉と歌をぜひ聴いてみてください。
【印象的な英語表現】
By thinking about my audience, by embracing and exploiting my problem, I was able to take something that was blocking my progress, and turn it into something that was essential for my success.
観衆について考え、自分の中にある問題点を受け入れつけこむことによって、私は自分の進歩を妨げていたものを理解することができ、それらを成功に必要なものに変えていくことができました。
彼が自分の弱さと真正面から向き合った様子がわかる一文だと思うのでこれを選びました。
【投稿者】
ぴん
<この動画をお薦めする理由>
舞台恐怖症だった人がどうしてTEDという一流のプレゼンの舞台に立てるまで成長できたのか…知りたいなと思いませんか??
人前で話す時に緊張せずに話せたらいいなといつも思っている私は、この動画をクリックせずにはいられませんでした。苦しさや努力をユーモアたっぷりにそして歌とともに教えてくれるとてもおもしろい動画です。
<印象に残った英語表現>
Well, when I got there, it was packed. There were like 20 people there. (行ってみると会場は大入り満員でした。20人もいたんですよ。)
大入り満員という表現がit was packedで表すことができるというのがとても面白いなと思いました。また、その後に続く言葉に、ユーモアがあるなと感心します!間のとりかたもとても上手です!!こんな風なユーモアセンスがほしいものです。
<投稿者>
ゆい
【私がこの動画をお薦めする理由】
人前でパフォーマンスをする際、自らの実力を最大限に発揮することができたとしたら、それはどんなに幸せなことでしょう。しかし、「あがり」が、パフォーマンスの達成をどれだけ難しくするか、舞台の上で「あがる」経験をしたことのある者ならば、誰もがその克服に頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。場数を踏んでも直らない・・・、どうすれば改善されるのか・・・、彼があがり症を克服するまでのエピソードがユーモアを交えて語られています。彼のあがり症」との向き合い方にぜひご注目ください。
【印象的な英語表現】
I had the tiniest little glimpse of that audience connection that I was hoping for. And I wanted more. But I knew I had to get past this nervousness. (願っていたお客さんとの繋がりをほんの少しだけ感じ取ることができたのです。でももっと繋がりたかった。それには恐怖症を克服する必要がありました)
ただ舞台に立つだけでなく、あがり症を克服してよいパフォーマンスを多くの人と共有したいという強い意志が伝わってきます。
きなこ
【私がこの動画をお勧めする理由】
「あがる」という経験は誰もがこれまでに経験したことがあることだと思います。Joe Kowan さんもあがり症でしたが、どのようにして克服していったのか、ということがユーモアを交えながら語られています。私自身、これから人前に立って話すことが増えていきますが、どのように自分の精神を落ち着かせるか、というのは大きなポイントだと思います。若干、早い口調で話されていますが、内容もわかりやすいのでお勧めです。
【印象に残った英語表現】
when my whole body rebelled, and this wave of anxiety just washed over me
という表現が印象的でした。「心配事が自分に押し寄せてきた」ということがあたかも津波が押し寄せてきたかのような表現で書かれています。
【投稿者】
あっくん
【私がこの動画をお勧めする理由】
なぜか元気の出てくる動画です!この人のプレゼンには聴いている人をひきつける魅力があると思います。時折ジョークを交えながら喋るのですが、その時の間の使い方が非常に上手いです。英語の勉強としてだけではなく、上手いスピーチの仕方を学ぶ上でもこの動画は良い教材になると感じました。
また、最後の歌も素晴らしかったです。前半は予想通りのユーモアのある歌詞だったのですが、後半の歌詞は何だかカッコイイものでした。みなさんにもぜひ聴いてもらいたいです。
【印象的な英語表現】
this
wave of anxiety just washed over me.
日本語でも「不安の波が~」という表現を使うことがありますが、英語でもそうなのだと知りました。
my
vocal cords movin', at speeds slightly faster than sound.
詩的でかっこいい表現だと思いました。
ザ ロック
【私がこの動画をお勧めする理由】
どちらかというとあがり症な私は、この動画をクリックせずにはいられませんでした。この人はどうやって克服したんだろう?そう思って観てみると、やはり、「努力」が大切でした。そして、強い意志を持ち続け、諦めないことが大切だということも改めて感じました。あがり症でなくとも、克服しなければいけないことは人間誰にでも一つはあると思います。気づいてないところも多いかもしれませんが。このような欠点を克服する、もしくは長所に変える、長所だと思う…解決の仕方はさまざまです。私もしっかり自分を見つめ直し、苦手なことを克服するよう頑張ろうと思いました。
欠点を、他者に笑い話として話せることは、それはとても前向きで強い人である証拠です。そんな人に私もなりたいなと感じました。
【印象に残った英語表現】
And having the stage fright song let me
get past that biggest issue right in the beginning of a performance.
舞台恐怖症の歌は演奏のしょっぱなから大きな問題を克服させてくれるのです。
自分のことを自分でしっかり受け入れること、これが自己を改善するのには最初の難関であると同時に大切なのだなと思いました。
【投稿者】
うない
【私がこの動画をお薦めする理由】
みなさんは大勢の人の前に立つという経験をしたことがありますか?
そういう時は誰でも多少は緊張すると思います。Joe Kowan氏もその一人で自分のことを
極度のあがり症であるといっていますが、彼は人前で歌うシンガーソングライターなのです。彼は毎週ステージに上がるということを自分課し、あがり症を克服しようとします。その際に大事にしたことは「あがり症な自分と向き合うこと」です。彼は自分のあがり症について歌うというユニークな方法で少しずつ克服していったそうです。
みなさんもぜひ一度彼の歌を聞いてみてください。
【印象に残った英語表現】
By thinking about my audience, by embracing and exploiting my problem, I was able to take something that was blocking my progress, and turn it into something that was essential for my success.
お客さんについて考え、自分の問題を受け入れて逆手に取ることで私の進む道を
遮っていた何かを取り払うことができ、それを成功に欠かせない何かに変化させたのです。
自分と向き合うことの大切さが伝わってくる一文だと思いました。
【投稿者】
けい
【私がこの動画をお薦めする理由】
みなさんは大勢の人の前に立つという経験をしたことがありますか?
そういう時は誰でも多少は緊張すると思います。Joe Kowan氏もその一人で自分のことを
極度のあがり症であるといっていますが、彼は人前で歌うシンガーソングライターなのです。彼は毎週ステージに上がるということを自分課し、あがり症を克服しようとします。その際に大事にしたことは「あがり症な自分と向き合うこと」です。彼は自分のあがり症について歌うというユニークな方法で少しずつ克服していったそうです。
みなさんもぜひ一度彼の歌を聞いてみてください。
【印象に残った英語表現】
By thinking about my audience, by embracing and exploiting my problem, I was able to take something that was blocking my progress, and turn it into something that was essential for my success.
お客さんについて考え、自分の問題を受け入れて逆手に取ることで私の進む道を
遮っていた何かを取り払うことができ、それを成功に欠かせない何かに変化させたのです。
自分と向き合うことの大切さが伝わってくる一文だと思いました。
【投稿者】
けい
【私がこの動画をおすすめする理由】
この動画で,話し手(シンガーソングライター)はステージ上での自身の上がり症について話しています。僕もなかなかの上がり症なのですが、上がり症の人はきっと彼の話に共感できるのではないでしょうか。そして、彼の「上がり症の歌」は滅茶苦茶面白いです。ぜひ御覧ください。
【印象に残った英語表現】
I went back every single week, and sure enough, week after week, it
didn`t get any better. The same things get every week.
彼は地元の飛び入り参加のライブで失敗した後、上がり症を克服するべく、毎週それに参加することを決めました。上手く行ったのかと思いきや、「全然治らない」というオチに思わず吹いてしまいました。でも、上がり症は一筋縄で治るものではないし、実際に人前に立つ経験を重ねるしか方法が無いと言うのはすごく共感できました。
【投稿者】
くぼかん
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