Monday, October 19, 2015

Sarah Lewis: Embrace the near win








【私がこの動画をお勧めする理由】

 人は自分が立てた目標や夢に向かって日々精進する。その目標や夢が叶ったとき人はそれを成功と言う。しかし成功はゴールであっても終わりではない。成功の先にあるものを見るために必要なこととは・・・。今までの成功に対する自分の考えが甘かったということを他者の生き方を通して感じ取ることができる。

【印象的な英語表現】

 Mastery is not a commitment to a goal but to a constant pursuit. What gets us to do this, what get us to forward thrust more is to value the near win.

 成功と成功の先にある熟達を上手く表現している箇所だから。

  It's a wisdom understood by Duke Ellington, who said that his favorite song out of his repertoire was always the next one, always the one he had yet to compose.

 常に先を見る生き方にすごさを感じたから。

yucky


[私がこの動画をお薦めする理由]
私たちは、成功や完成を求めるのではなく、「あと一歩」を積み重ねていくことが大事です。物事を完璧だと決めつけず、未完成であると考えることが努力を続けるための原動力になるということを教えられました。

[印象的な英語表現]
Mastery is in the reaching, not the arriving.
スクリプトでは、「熟達の到達にあるのではなく、その手を伸ばすところにあります」とありました。
最初この英文を見た時にはあまり意味が理解できませんでしたが、「到着する」という同じ意味を持つと思っていたreacharriveにこのようなニュアンスの違いがあるのだと分かりました。

[投稿者]
くるま

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