Tuesday, October 20, 2015

Yves Morieux: How too many rules at work keep you from getting things done






【私がこの動画をお勧めする理由】
私たちは普段の生活において何事にも効率性を求めようとします。無駄を省きたいのは当然です。しかし効率を求めることが、逆に人間の努力を無駄にし、却って生産性のない行為に成り下がってしまうなんていきなり言われても納得できないでしょう。しかしこの動画を見ればあなたの考え方も変わるはずです。そしてこの動画に度々出てくる「努力」や「協力」といった言葉、私たちにも馴染みのある言葉ですが、それらの本当の意味にも気づかせてくれます。そして将来社会に出たときに会社やあらゆる組織の中で真の協力関係を築くためのヒントがきっと見つかるはずです。

【印象的な英語表現】
They have turned against human efforts.
それら(組織)が人の努力を水の泡にしているのです。 

「水の泡」を上手く表していると思ったから。

Don’t look for clarity; go for fuzziness.
明確さを求めるのではなく、むしろ曖昧さを求めましょう。

話者の言葉の中でとても印象に残った言葉です。

【投稿者
健三郎




[私がこの動画をお勧めする理由]
陸上競技のリレーという誰にでもわかる例を使って、効率の良さを表してくれるプレゼンです。個々の能力が高くてもそれを活かせなければ意味がないということがわかります。協力することは自分の目に見える功績を犠牲にしますが、それ以上を組織や社会にもたらします。協力を促さなくてもひとりひとりが効率よく動く組織の必要性を感じました。

[印象的な英語表現]
but working harder and harder, longer and longer, on less and less value-adding activities.

無駄なことをしていると効率は悪くなり有意義な時間が減っていく、まさにその通りで生産性のある時間を過ごそうと考え直させられる箇所

[投稿者]
むっしー



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