Tuesday, November 4, 2014

Kate Hartman The art of wearable communication


http://www.ted.com/talks/kate_hartman_the_art_of_wearable_communication#t-290464


【私がこの動画をお薦めする理由】

プレゼンターのKateさんは芸術者、技術者、教育者であり、非常に想像力が豊かです。ある日自分の頭の中の考えや音を他人と共有したい、という考えから彼女は様々な装置を作り始めます。頭の中の余計な音を他人に伝える帽子、自分自身と話せる帽子、内臓の音を自分で聞く言葉出来る装置、さらには氷河と意思疎通を図るための装置も作り出しました。芸術者なる者は想像力が豊かであるというのが私の解釈ではありますが、自分とは全く異なった視点から物事(今回は対人コミュニケーションについて)を考える彼女に非常に興味をもちました。

 
【印象に残った英語表現】

“Maybe if I want to batter relate to walls, maybe I need to be more wall-like myself.”

「壁と仲良くなりたいなら私自身が壁みたいにならなきゃ」

彼女の大胆な考え方やコミュニケーションに対する考え方がよく表れている表現だと思いました。

 
【投稿者】

はる

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