Seth Berkley: The troubling reason why vaccines are made too late if they're made at all
[私がこの動画をお勧めする理由]
昨年、世界を恐怖に陥れたエボラ。多くの方が感染し、命を落とされました。日本のメディアでもたくさん取り上げられました。 エボラは新型のウイルスであると思っていませんか。実は違います。1976年から観察されています。それにもかかわらず、ワクチンは長い間作られてきませんでした。なぜなら、エボラワクチンの市場は発展途上国への狭いものだからです。製薬会社にとってワクチンを製作し、販売することは大きな経済的なリスクを負うのと同じことなのです。 豊かな国、日本で過ごす私たちは薬やワクチンがどんな病気にも存在し、困ることはありません。ワクチンが貧しさから手に入らない、そもそも存在しない国を少しでも支援できたらいいなと思いました。
[印象的な英語表現]
Every year, we spend billions of dollars, keeping a fleet of nuclear submarines permanently patrolling the oceans to protect us from a threat that almost certainly will never happen. And yet, we spend virtually nothing to prevent something as tangible and evolutionarily certain as epidemic infectious diseases. ワクチンにかかる費用の分かりやすい例え。
[投稿者]
ふじかな
[おすすめする理由]
医療の発展によりワクチンが現れてからというもの、多くの病気から人は守られてきましたがいまだに伝染病による死者は絶えません。
その裏に隠された、技術的側面以外の真実とは。他人の命よりも重要視されている問題に驚きました。
[印象に残った表現]
it's
not a question of "if," but "when.
仮想の話ではなく必ず起きることだ
もしそうなったら..という次元の話ではなく
いつなるのかという問題であるということがわかりやすく伝えてあったから。
[投稿者]
ふるしょう
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