Tuesday, October 25, 2016

Alison Killing:What happens when a city runs out of its dead





[タイトル]
Alison KillingWhat happens when a city runs out of its dead

[私がこの動画をお薦めする理由]
私はよく夜に寝付けないと『死』について、死ぬときはどうなるか。や、死んだら今までの人生はどうなるのか。など、答えが出ないのにひたすら考えて、不安になりますます眠れなくなることがあるので、『死』についての話とわかり聞いてみると、私の不安とは全く違う、「お墓を立てる土地がなくなったらどうなるか」という内容のものでした。墓場経営は儲かるという面白い話が出てきますが、本当に話者が伝えたかったことが最後に深く考えさせられる形式で出てきます。この機会にぜひ、普段ではあまり考えつかないような観点からの『死』に対する不安を体験してみてください。

[印象的な英語表現]
We wanted to show that, even though death and burial are things that we might not think about, they're all around us, and they're important parts of our cities.

日本でも終活によって、エンディングノートを書いたり葬式やお墓を決めたり、相続を終わらせ生前整理をすることで自分の人生を最高の状態で終えることが流行っていたが、自分の死後どうしてほしいと前もって伝える人は全員ではない。その理由として『死』がそれほど身近ではないこと、それについて話すことがタブー視されていることがあげられる。しかし、墓地や病院、ホスピスが町を形成している大きな一部であることを知れば、『死』というものがどれほど身近であるかが読み取ることができる。

[投稿者]

なし

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