[私がこの動画をお薦めする理由]
皆さんは言語を翻訳するときにどの言葉が翻訳しにくいか考えたことはありますか。ここでは「you」が最も難しいとされています。「you」という言葉は、たいてい日本語では「あなた」と訳されることがほとんどです。しかし実際に国によってはや年齢相手との関係によって敬称などが区別される場合があります。それらの細かいニュアンスの違いが生じるためより一層慎重に訳さなければならないことに驚きました。
[印象的な英語表現]
whether they are one or many
ここでmanyが述語として使われていることに違和感を覚えた。Manyを叙述用法で使うことはなくはないが、堅い言い方で比較的まれだという。
[投稿者]
あんぱん
[私がこの動画をお薦めする理由]
「最も和訳するのが難しい単語は何か」というタイトルに私は惹かれました。そして動画を見て、その答えがいつも使うような身近な言葉であったことにとても驚きました。先が気になってついつい見入ってしまうような動画です。
[印象的な英語表現]
Remember the old-timey “thou?”
ある授業でthouは今あまり使われていない古い表現だと習ったので、ここでもう一度そのことが確認でき興味深かったです。
[投稿者]
モリー
[私がこの動画をお薦めする理由]
『翻訳するのが最も難しい言葉』
見た瞬間に「どの言葉だろう?どのように難しいんだろう?」と想像を掻き立てられるタイトルでした。日本語から英語、または英語から日本語に文や言葉を訳す際、文脈や細かいニュアンスに沿ったピッタリの言葉を見つけられず、苦戦したり妥協を余儀なくされることは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。ここでは英語のみでなく、他国の言語についても広く紹介がなされています。
[印象的な英語表現]
“You and you, no, not you, you, your job is
to translate ‘you’ for yourselves.”
なんの文脈もなしに訳してみろ、と提示される文です。どんな表現の仕方をすれば誰にでもわかりやすい訳になるでしょうか。
[投稿者]
まっしゅ
【私がこの動画を勧める理由】
日本語を母語に持ち、英語を第二言語として学ぶ私にとって長年の疑問が、まさにこの動画のタイトルで、「どんな風だろう」と想像力をかき立てられました。これまで多くの言葉に出会いましたが、意外と身近に困難なものがあることに驚きと、共感を覚えました。他の国の言葉も紹介されているため、比較しながら楽しめます。きっとこれを見た次の日から、あなたの言葉遣いは変わるでしょう。
【印象的な英語表現】
“Speakers often would rather have the
listener guess the pronoun from context than use the wrong one and risk being
seen as rude.”
(往々にして話し手は代名詞を間違えて失礼と思われてしまうより、文脈から聞き手に推測してもらう方が良いと考えます。)
フランス語を学んでいる私にとって、“tu”と“vous”の使い分けが難しいと痛感していたので、共感できました。日本語でも同様に、相手と自分との心理的距離や年齢の違いなど考慮すべき事柄が多くあるので、形は異なっても言語には共通性があるのだと認識できました。
【投稿者】 Y.M
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