https://www.ted.com/talks/julia_galef_why_you_think_you_re_right_even_if_you_re_wrong?language=en
[私がこの動画をお薦めする理由]
私たちは、日頃無意識の間に自分が正しいと思うことや自分の意見・好みを他のものより勝ってると考えています。自分の意見に対して不利になるようなものがあったならば、その欠点を探そうとし、有利なものがあったならそれを支持しようとします。しかもその行動は無意識のうちにやってしまうことなのです。この中では、これを「兵士のマインド・セット」と呼んでいます。
Juliaさんは、斥候の仕事やアルフレド・ドレフュスの冤罪を証明したピカール大佐の行動を示しながら、客観的に判断することの重要性を言っています。無意識のうちに客観性を失っている自分に気づくことができ、そういった行動を見直すことができると思います。
[印象的な英語表現]
We need to learn how to feel proud instead of ashamed when we notice we might have been wrong about something.
私たちは間違っていたと気づいたときに恥ずかしがる代わりに誇りに思う方法を学ぶ必要がある。
私たちは自分の間違いを認めることを恥ずかしく思うがために真実と向き合わないことが多くあります。客観的な視点から間違いを認めることの重要性が伝わってきました。
[投稿者]
sea[私がこの動画をお薦めする理由]
私たちは無意識のうちに物事に先入観を持ち、自分と相反する意見に出会うとそれを拒否し相手を非難する事がある。大抵の人はこの傾向にあるとこの動画では語られている。自分は客観的な人間で何事も広角的に考えていると思っていても、知らず知らずのうちに先入観に浸っているのである。しかしときにそこから抜け出して、自分の考えを疑うことができる人がいるという。本当に客観的に考えられる人になるために、まずこの動画を見ることをおすすめする。
[印象的な英語表現]
So the question I want to leave you with is: What do you most yearn for?
相手に何か考えてほしいことがあるとき、このように表現することができると学んだ。yearnという動詞もwantより意味合いの強いいい表現になると感じた。
[投稿者]
Hachi
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