https://www.ted.com/talks/hector_garcia_we_train_soldiers_for_war_let_s_train_them_to_come_home_too?language=en
【私がこの動画をおすすめする理由】
私は、この動画のタイトルに惹かれて見ることにしました。動画を見て、To come homeなんて簡単なことではないかと思っていた自分の考えが180度変わりました。
43年間戦争の後遺症として悪夢に悩まされていたCarlosさんを10週間で救った、Garciaさんの並々ならぬ努力が語られています。戦争というものの恐ろしさを痛感するとともに、「家」のありがたみを実感させられました。
ぜひ見てください。
【印象に残った英語表現】
We are good at making war. And we are good at training our warriors to fight. Yet, when we consider the experience of the modern-day combat veteran, we begin to see that we have not been as good at preparing them to come home. Why is that?
Garciaさんの強い怒りが感じられる部分だと思います。
【投稿者】
flavor
【私がこの動画をお薦めする理由】
戦場に送り出される前の兵士は、厳しい訓練を受けます。兵士たちは戦場で悲惨な光景を目の当たりにしますが、戦場から退散すると一気に普通の生活に戻るのです。しかし、退役した兵士は心に大きな病気を抱えています。そんな彼らに戦場から市民生活に戻るための訓練が必要だと、心理
学者のヘクター・ガルシアは言います。彼はPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ退役軍人が元の生活に戻れるような訓練を手助けしています。
【印象的な英語表現】
“Mindfuck” is the most common term.
「ぶったまげるような体験」とよく言われます。
ある日には、アフガニスタンで悲惨な銃撃戦に遭遇し、大虐殺や人の死を目の当たりにしながら、そのわずか3日後には子どものサッカーの試合へクーラーボックスを担いでいった兵士の話を表した一言です。
【投稿者】
あお
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