歌詞は少し寂しく悲しいような気もしますが、曲自体はとても穏やかで響き豊かです。この動画では私たちが普段見るような言葉によるプレゼンテーションではなく歌とフィドルとシンセサイザーによるパフォーマンスそのものでプレゼンター、もといパフォーマーの気持ちやメッセージを表現しています。歌詞も「青」をなんと取るかで人それぞれのいろいろな解釈が楽しめると思います。ちなみにタイトルにもある"fiddle"とは英語から派生した「バイオリン」という意味で私たちがよく目にする"violin"はイタリア語から派生した「バイオリン」なのです。
【印象的な英語表現】
"I am blue. Blue is a river."
(僕は青く沈む 青は流れる)
TEDの翻訳ではこのようになっていましたが聴く人が持つ悲しみによってこの文章の解釈は大きく変わると思います。
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