Monday, October 28, 2013

Angela Lee Duckworth: The key to success? Grit




https://www.ted.com/talks/angela_lee_duckworth_grit_the_power_of_passion_and_perseverance

【お勧めする理由】
学業で成功できる人とは、生まれながらの才能があって、もちろんIQも高くという風潮がありますが、それは本当でしょうか?例えばIQは、物事を素早く、簡単に理解する力の事ですが、それは本当に学校や人生で成功するための絶対条件なのか?
話者は、そうは思えませんでした。 
では、何が成功の条件なのか? やり抜く力です。
成功思考によりやり抜く力を育てること。 
やり抜く力をより育てるにはどうしたらいいのか、大いに考えさせられるというのがお勧めする理由です。
 
 【印象的な英語表現】
In fact, in our data, grit is usually unrelated or even inversely related to measures of talent.


In other words, we need to be gritty about getting our kids grittier.

成功するカギが才能でなく、やり抜く力なら、自分は才能がないのだからだとふてくされず、よし、いっちょうやってみるか!と前向きになれる気がします。
また、教師にとして、生徒を動機づけする手助けにもなると思います。

投稿者:まご




[お勧めする理由]
話者は教師として数学を教える中で、IQが高い生徒が必ずしも成績が優秀ではないということを発見しました。社会に出たあとも同じで、すぐに学習できる能力が成功につながるものではないというのです。では一体何が成功の鍵かというと、それはやり抜く力なのです。
私たちは頭のいい人や成功している人=IQが高い、というイメージを少なからず持っているかと思います。実際はそうではなく、成功するチャンスは皆が持っており、それは自分の行動や意思決定によって左右されるのだと感じました。


[印象に残った英語]
Grit is life like it’s a marathon, not a sprint/ やり抜く力は 短距離走ではなく マラソンを走るように生きることです

短期目標だけではなく、長期的な目標を持ち、それに向かってひたむきに努力できる人、そう言う人が本当にすごい人だと思います。こういう力を生徒に身に付けさせることが、教育者の役目なのではないかと考えさせられました。

投稿者  なかじ




【私がこの動画をお勧めする理由】
成功をするためには才能や高い能力が必要だと私たちは考えがちです。しかし本当に必要なのがそんなものではなくやり抜く力であること、そんなやり抜く力をを教師として養っていくべきであるといったことを教えてくれる動画です。

【印象的な英語表現】
We need to be gritty about getting kids gritty
教師に必要なものを教えてくれる表現だからです。

【投稿者】
ざたーん


[私がこの動画をお勧めする理由]
誰もが知りたいと思える、成功する鍵。この成功する鍵に関して取り上げた動画です。その鍵とはやり抜く力です。やり抜く力のつけ方は努力のよって知能をのばす、成長思考とのべています。ここからが興味深いのですが、この成長思考だけでは足りないといいながらも、話はここで終わりです。つまりオープンエンドで聞いている人に考えさせるきっかけを与えている点からお勧めします。

[印象に残った表現]
 And that's where I'm going to end my remarks, because that's where we are. That's the work that stands before us.

上記にもあるがオープンエンドの形をとり、答えはまだ出ていないことを促す表現であったので印象に残りました。

投稿者
UFO

 


【私がこの動画をお勧めする理由】
  「成功するにはマラソンのように人生を生きること」
  私たちは仕事を失敗してしまうときに、才能がないから、と成し遂げることなく途中で諦めてしまうことがあります。才能の程度に関わらず、将来の目標に向かって、長期的に努力を続けることこそが成功の秘訣であると言います。努力し続けることの大切さを教えてくれる動画です。是非ご覧ください。

【印象に残った表現】
failure is a permanent condition失敗は永続的な状態ではない
失敗をしても、辛抱強く取り組むために必要な考え方を表しています。

【投稿者】
きなこ




【私がこの動画をお薦めする理由】

 何事においても才能に恵まれた人がいつも成功するとは限りません。この動画でDuckworthは成功に最も関わる能力はやりぬく力であると述べています。言い換えると目標に向かって長期的に努力を続けることができる力です。ではこのやり抜く力を身につけるにはどうしたら良いのでしょうか。科学的にも未開拓な分野ですが、Duckworth1つの心理学的アプローチを提案しています。みなさんがやりぬく力を身に着けるためのヒントになるかと思います。


【印象的な英語表現】

So far, the best idea I've heard about building grit in kids is something called "growth mindset." This is an idea developed at Stanford University by Carol Dweck, and it is the belief that the ability to learn is not fixed, that it can change with your effort.

Duckworthはやりぬく力を育むには「努力を続ければ成長できる」という考え方を身につけることが大事だと述べています。考え方1つで大きく将来を左右することになるというので、考え方や信念という心理的な要素が人間に大きな影響を与えるものなのだと改めて思いました。


【投稿者の名前かニックネーム】

awamori23



【私がこの動画をお勧めする理由】
私には、恩師がいます。私はその恩師から「継続は最高かつ唯一の方法である。」ということを教わりました。何事も継続、この動画でいう“やり抜く力”がないと遂行すること、成功することができないということです。
私は恩師の言葉を信じ生きてきましたが、この動画を見て、よりそのことに誇りを持つことができました。

【印象に残った英語表現】
the ability to learn is not fixed, that it can change with your effort.
No 努力 No 継続 ということですね。

【投稿者】
センター



【私がこの動画をお薦めする理由】

頭の良し悪しや成績の良し悪しは何によって左右されるのでしょうか。よく、「IQ」という数値を用いてそれが語られることがありますが、彼女に言わせればIQは関係ありません。成功のカギとなるのは「やり抜く力」なのです。つまり、数週間や数か月ではなく、数年にわたるスパンで夢を実現させることです。彼女の考えは、教師になろうとしている私の心に響くものだったのでこの動画をお薦めします。

【印象的な英語表現】

We need to measure whether we've been successful, and we have to be willing to fail, to be wrong, to start over again with lessons learned. In other words, we need to be gritty about getting our kids grittier.

子供を教育する教師にとって必要な心構えだと思いました。

【投稿者】
りんりん



《私がこの動画をお勧めする理由》

ビジネス、教育、競争などの分野で成功するにはどうすればいいのか。才能?自分に合ったものを見つける?みなさんはどう思いますか。それを研究したのがこの動画のプレゼンターであるアンジェラ・リー・ダックワースさんです。この方は職を辞めてから大学院に行き企業と協力して成功する人の共通点を探しました。そしてその答えとは、「やり抜くこと」。たとえどんなに大変でも粘り強くやり続けること。諦めていませんか。投げ出していませんか。やり続けることの大切さを改めて感じて欲しい。だからこの動画をお勧めします。

《印象的な英語表現》

Our date show very clearly that there are many talented individuals who simply do not know follow through on their commitments. In fact, in our date, grit is usually unrelated or even inversely related to measures of talent.

(私たちのデータがはっきり示す通り才能があっても純粋に最後まで決めたことをやり抜けない人たちがたくさんいます。事実、データによればやり抜く力は才能の高さとは通常関係ない、むしろ反比例さえするのです。)

少なくともデータの中では才能がある人ほどやり抜く力がない。センスがあるほどすぐ諦める傾向にあるということ。やり抜くことができるのは才能があっても難しい。ある意味才能のひとつなんだと思える文章でした。


《しゅん》



【私がこの動画をお勧めする理由】
IQが高い人、才能がある人が成功すると思っていませんか?その考えは全く異なり、決めたことを最後まで諦めることなくやり抜く、つまり「やり抜く力」を持っている人が成功するのだと彼女は語っています。辛抱強く、長いスパンで物事を考え、失敗から学ぶことで目標を達成できた時、初めて成功したと言えるでしょう。この動画は努力することの大切さを改めて感じさせてくれるものだったのでお勧めします。

【印象的な英語表現】
We need to measure whether we’ve been successful, and we have to be willing to fail, to be wrong, to start over again with lessons learned.


自ら様々なことに挑戦し、やり抜く力を養わなければならないと感じました。

【投稿者】

 A.S



【私がこの動画をおすすめする理由】
 学校の成績が良い人、そうでない人。仕事で成功する人、そうでない人。
この違いを作る要因は一体何なのか、みなさん一度は考えたことはありませんか?IQの違いでしょうか?それとも、物事をすぐに簡単に習得することの出来る能力の有無でしょうか?
実は、それは「やり抜く力(grit)」を持っているかどうかなのです。では、どうやってそのやり抜く力を育てたら良いのでしょうか?動画を観れば、そのヒントを得ることができるかもしれません…!

【印象的な英語表現】
In other words, we need to be gritty about getting our kids grittier.
(つまり、子どもたちのやり抜く力を高めるために、私たち自身がやり抜かないといけないのです)

とても核心をついている言葉だと思いました。生徒にやり抜く力をつけさせたいと思ったら、まずは教師がその力をつけておかねばなりません。Grittygrittierの部分を変えるだけで、他の事柄にも使えそうな表現です。

【投稿者】
どらみ

No comments:

Post a Comment