Kartick Satyanarayan: How we rescued the "dancing" bears"
http://www.ted.com/talks/kartick_satyanarayan_how_we_rescued_the_dancing_bears.html
【私がこの動画をお薦めする理由】
動物の保護は確かに重要なことである。「人間に無理やり踊らされている熊」と聞くと「かわいそうだから保護してあげよう」と思うだろう。しかし、プレゼンターの活動の意図は「熊がかわいそうだから」ではない。本当に救うべきものはその悪しき風習にとらわれてしまった人々なのである。題名を見ただけではわからない、この活動の深い意味に感銘を受けました。その方法も私たちの思い浮かべる「動物保護」とは一味違います。ちょっと短めの動画ですので、気軽にどうぞ!(笑)
【印象に残った言葉】
The children ,both humans and bear cubs can live peacefully
特別凝った言い回しだとか、うまい文句だというわけではありません。しかし、プレゼンターがそれまで取り上げていなかった「children」という単語を口にしたところにこの活動の真意を見出しました。最後の最後、去り際の言葉ですが、この一言に彼の思いが集約されています。
【投稿者】
Battle Hawk
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