Tuesday, October 10, 2017

Anika Paulson: How I found myself through music



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【私がこの動画をお薦めする理由】
自分の熱中できることに打ち込んでいても、時には自分のしていることが何なのか、とか何でこんなことをしているんだろう?とかそんなことを思うことももしかしたらあるかもしれない。そのような時にこの話を聞くと気持ちが少し変わるのではないかと思った。

【印象的な英語表現】You play on top of everything else, on top of the rhythms and the beat because you're the melody. And things may change and develop, but no matter what we do, we're still the same people. Throughout a song melodies develop, but it's still the same song. No matter what you do,the rhythms are still there.
少し長いが、「あなた自身がメロディーだ。曲の中でメロディーが展開していっても同じ曲であることには変わりないように、身の回りで様々なことが起こっても、どう対応しても、結局自分は自分なんだ」というメッセージが込められており、とても納得がいき、そのような共通点があることに驚いた。

【投稿者】
K


【私がこの動画をお薦めする理由】

私たちの日常は音楽にあふれています。嬉しいときはもちろん、悲しいときやつらいとき、自分を失いそうにときにも音楽は私たちのそばに在ります。この動画は、そんな音楽が私たちにもたらすものの大きさを教えてくれます。音楽と共に生き、音楽に救われた発表者の音楽観は、自分自身の生き方を再考させてくれます。
音楽に触れ、人生をより豊かなものにしたいと思いませんか。そして、音楽を通して、自分自身と向き合ってみませんか。

【印象的な英語表現】

“It(=music) can bind us to reality at the same time it allows us to escape it.”
(私たちは、音楽に触れることで現実から逃れることができると同時に、現実と結びつくこともできる。)

これまで音楽に触れてきていましたが、生活環境の変化により、自分を見失いそうになっていた発表者を救ったのもまた音楽でした。接し方によって、音楽の姿を自在に変えることができる、ということがこの1文によく表れていると思いました。

【投稿者】
S.I

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