Friday, October 20, 2017

Ash Beckham : We're all hiding something. Let's find the courage to open up.



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【私がこの動画をお勧めする理由】
   誰しも心に壁を作って過ごしていた時期というのはあると思います。しかし、そうやって過ごしているとき、私達は真の意味で生きてはいません。自分の周りの人達の期待に応えようと頑張っているだけだからです。
   この動画ではレズビアンである語り手が、その事実を隠して生きていた頃の話、そしてその事実をさらけ出して過ごしている現在の話、といった体験談をもとに「心の壁を破ることの大切さ」について語っています。
   「自分に素直に生きよう」という気持ちにさせてくれる動画です。

【印象的な英語表現】
  “closet is no place for a person to truly live”
   「心の壁の中では誰も真の意味では生きることができない」
  
   closetという表現をすることで、心の壁の中が真っ暗であることが伝わってくるからです。

【投稿者】

     MRN




[私がこの動画をお薦めする理由]
人間は必ず誰しもが心に壁を作っている。壁の向こうに抱え込んでいる経験は人によって違うが、それらを解き放つことは誰にとっても怖く、嫌なことだが、しなければならいことなのだ。それらの経験はただただ辛いもので他人の辛さと比較することなどは決してできない。確かに、それらの経験を抱え込んでおくことは安心で安全なことかもしれない。しかし、他人と本気で向き合わなければならないときはいつか来ます。そのときに本気で向き合えるかどうかは自分をすべてさらけ出せるかどうかにかかってきます。高い高い壁を乗り越えることの意味を感じられる動画です。

[印象的な英語表現]
 If you're going to be real with someone, you gotta be ready for real in return.
「他人と本気で向き合うなら、自分をさらけ出さなければなりません。」

本気で向き合うという表現を to be real としているところや gotta を用いているところに面白みを感じた。また、この言葉自体にも、熱い思いを感じた。

[投稿者]
Y.T

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