Monday, October 9, 2017

Matthew Williams: Special Olympics let me be myself — a champion




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【この動画をお勧めする理由】

みなさんはオリンピックでもパラリンピックでもない[スペシャルオリンピックス]をご存知だろうか。スペシャルオリンピックスは知的障害を持つアスリートを対象としており、年間を通じてレベルの高いスポーツ競技を開催している。今回のプレゼンターはそんなスペシャルオリンピックスで活躍するマシュー・ウィリアムズである。彼はスピーチの中で「僕みたいな人(知的障害をもつ人)を見たときどう思いますか?僕たちを対等に見られるでしょうか。」と問いただしている。ぜひ、この問いに対する答えを思い浮かべながら見てほしい。彼のスピーチを聞きスペシャルオリンピックスについて知れば、あなたの価値観や知的障害者に対する考え方は一変させられるだろう。


【印象に残った英語表現】
"Come join us someday at Special Olympics. See if you walk away with your heart unchanged."
(いつかスペシャルオリンピックスに来てください。心を動かされずに帰れるかどうかどうぞ試してみてください)

これはグローバルメッセンジャーのジョン・フランクリン・スティーヴンズの言葉である。世間の知的障害者に対する見方に未だに深刻な問題が残っている中、スペシャルオリンピックスはアスリートに自信と誇りを持つことを教えてくれ、世の中の人々には知的障害者は敬意を払い受け入れるに値すると教えてくれる。そんな、アスリートも観る人全ての価値観をも変えてしまうスペシャルオリンピックスの持つ大きな影響力を示す暗に言葉であると思った。

【投稿者】
Y.N

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