【動画URL】https://ed.ted.com/featured/RRmcPtsa
【私がこの動画をお薦めする理由】
この世界で最も有名な少年の名前といえば、「ハリーポッター」という名が世界中で挙げられるに違いないと予想されるほど有名な作品であるハリーポッター。一度も名前を聞いたことがないという人はかなり少ないのではないかと思います。先日も大学の授業中に先生がハリーポッターは外国の方との共通の話題になり得る、とお話しされており強く納得させられました。それほど世界中で有名なハリーポッターですが、世界中で愛される背景には、各国の言語に翻訳した人たちの苦労があり、そのことについて説明している動画がこちらです。翻訳者は人物名や学校名、グリフィンドールなどのハリー達が所属する寮の名前、さらには魔法学校の試験の名前まで、各国の言語や文化に合わせて訳していました。日本語版だけを見ていたら知らなかった翻訳の苦労を知れるので非常に面白いと思います。
【印象に残った英語表現】
One thing that always seems to translate is the love fans around the world share for tales of ‘The Boy Who Lived.’
‘The Boy Who Lived’とはハリーポッターの第一巻、第一章のタイトルです。生きていた男の子、つまりハリーを指します。この動画には日本語字幕がなかったので私なりの解釈になりますが、「翻訳というのは『生き残った男の子(ハリー)』の物語を世界中の作品ファンで共有することに繋がる」ということが言いたいのだと思います。翻訳者の存在があったから、ハリーポッターという作品は世界中で愛されていることを感じさせられる一文です。
【投稿者】CHR
No comments:
Post a Comment