Saturday, October 11, 2014

Apollo Robbins:The art of misdirection



http://on.ted.com/GentlemanThief


【私がこの動画をお勧めする理由】
 人間の行動を普通とは異なった方法、スリを通して20年間研究してきたアポロがミスディレクションに関する説明をし、実際にみんなの前で実演をしてみせます。実演中アポロは様々な方法を使って実演に協力してくれた人の注意をそらします。アポロが実験協力者から一体何を取るのでしょうか?それは見てからのお楽しみです。


【印象的な英語表現】
 If you could control somebody’s attention, what would you do with it?
  すべての実演を終えたあとのセリフだったので最初にこの質問をした時よりはるかに現
実味があり本当に何をするのだろうか、と考えてしまいました。


【投稿者】

 うちまた



【私がこの動画をお勧めする理由】

私はこのプレゼンのタイトルに惹かれて動画を見てみました。話者のApollo Robbin さんはプレゼンの途中で観客のひとと実際に会話しながら注意をそらしていき、時計などを気付かぬうちにとっていきます。彼のトークにもとてもユーモアがあるので見ていて飽きの来ない、何度も見たくなる動画です。英語がわからなくても楽しむことのできる動画です。
ぜひ見てください。

【印象的な英語表現】


When we think of misdirection, we think of something as looking off to the side, when actually it's often the things that are right in front of us that are the hardest things to see, the things that you look at every day that you're blinded to.
(ミスディレクションというと 人の視線をそらすことだと思われがちですが、実際一番目に入りにくいのは目の前のものだし、普段目にするものこそ見えなくなりがちです。)

自分の考えが大きく覆された言葉でした。

【投稿者】

ぷっか






【私がこの動画をお薦めする理由】

「他人の注意力を操る」そんなことができると思いますか?
多くの人ができるはずがないと答えるでしょう。
しかしApollo Robbinsさんは注意力を操る方法の一つをスリを通して会場で披露します。
巧みな動作や言葉遣いに躍らされてしまう被験者の男性。
その一部始終をぜひご覧になってみてください。

【印象的な英語表現】

It's hard to tell where to start, there's so many great things.
(選り取り見取りですね 色々あって目移りしますよ。)

スリの相手を選ぶ際のApollo Robbinsさんの言葉です。
自信たっぷりな様子がうかがえます。

【投稿者】

けい


---------------------------------------------------------------------------------------------------------------

[私がこの動画をおすすめする理由]
マジックなどでミスディレクションという言葉をよく耳にしますが、その仕組みとはどのようなものなのでしょう。話者であるApollo Robbinsは私たちの頭の中には監視員がいると考えます。そして、その監視員の目をどうそらすのか。実際にステージの上で披露しますが、一瞬でリスナーの時計やお金を盗んでしまいます。人の注意をこんなにも鮮やかにそらすことができるのかという衝撃的な動画です。

[印象的な英語表現]

when actually the things right in front of us are often the hardest to see, the things that you look at every day that you're blinded to.

いつも目にしているものに対して私たちは盲目であり、意外にも目の前にあるものの方が変化に気付きにくいという自分たちのものの見方について考えさせられる文章でした。


[投稿者]  ジャスミン


No comments:

Post a Comment