Monday, October 27, 2014

Charles Hazlewood: Trusting the ensemble





【私がこの動画をお薦めする理由】

オーケストラあるいは音楽に対する「信頼」の必要性をチャールズ·ヘイゼルウッドさんは
様々なトピックを用いて語っています。特に身障者のための「パラオーケストラ」の一人が言っていた「歩けるようになるよりも 楽器をまた演奏できるようになりたい。楽器を弾き パフォーマンスすることで得られる喜びはとても大きく、麻痺の一部を取り除きさえしてくれた。」という言葉に音楽の重要性を感じます。演説の間に映像や音楽を挟む演出、ジョークも見どころの一つです。皆さん、ぜひ「TED」と歌ってみてください。

【印象に残った英語表現】

We sang, we sang, we sang, and amazingly new trust grew, and indeed friendship blossomed.

( 私たちはただひたすら歌い続けました。すると驚くことに信頼が芽生え、友情が花開いたのです。 )

南アフリカで信頼関係がなかった白人警官と黒人が歌によってその関係を修復したという感動的なエピソードが詰まった一言であり、歌の持つ創造性を表す言葉だと思いました。

 【投稿者】

ちこ


【私がこの動画をお薦めする理由】
音楽における信頼関係の重要性を実際の演奏や歌を交えながら教えてくれます。また、スピーチの中で音楽によって白人と黒人のコミュニティや身体障害者のコミュニティが誕生した例が語られています。共に音楽を創ることで生まれる力を感じることが出来ると思います。

【印象に残った英語表現】

Ladies and gentlemen, every single one of us on this planet probably engages with music on a daily basis.


どんな環境にある人も音楽に関わっていて音楽の力を実感できる機会がある、音楽は国境も年齢も性別も人種も関係なく楽しめるものだと改めて思いました。

【投稿者】
N.D
 

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