Monday, October 20, 2014

Lawrence Lessig:Laws that choke creativity




https://www.ted.com/talks/larry_lessig_says_the_law_is_strangling_creativity/transcript?language=en#t-507229

<私がこの動画をおすすめする理由>
 この動画は、今のインターネット社会において私たちの「creativity」がどのように存在し、またどうあるべきなのかについて教えてくれています。タイトルからも分かるように、その「creativity」を法律が規制し、我々の自由を奪っているというのがこの動画の結論です。この文句は、おそらく皆さん今までに何度も見てきていることでしょう。しかし、「表現の規制は、若者の可能性を閉ざすから撤廃すべきだ!」と、何も考えずに叫んでいるだけでは駄目だとういことが、この動画の真に意味するところだと思います。Lawrenceさんは、規制する側とされる側の中間に立ち、インターネット文化について詳しく議論されています。少し長く、再生ボタンを押すのがためらわれるかもしれないですが、話が分かりやすくまとまっていて、なおかつ英語もそんなに難しくないです。今のデジタル社会を生きる者として、ぜひ観ることをお勧めします。

<印象的な英語表現>
It is now anybody with access to a $1,500 computer who can take sounds and images from the culture around us and use it to say things differently
(1500ドルのコンピュータを使うことさえできれば、今では誰でも身の回りのものから音や映像を取ってきて、別な意味づけをすることができます。)

今の社会を的確に表している一文です。ここで注目したのは下線部の英語です。まあこれは訳す側の訳し方にもよりますが、sayという単語でこういう使い方ができるんだなと勉強になりました。

<投稿者>

サムシングP

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