【私がこの動画をお薦めする理由】
プレゼンターのディヴィッド・センゲさんはアフリカ西部にある国シエラレオネで育ちました。1990年代に起きた10年にも及ぶ内戦によって、彼が愛する多くの人々は手足を失いました。彼らは義足を持っていながらも、実際に身につけることはしませんでした。それは、彼らの足に合っていなかったからです。ディヴィッドさんは開発したツールや方法によって、義足を必要としている人々に高機能な義肢が届けられるように日々研究に励んでいます。
【印象的な英語表現】
If
your prosthetic socket is uncomfortable, you will not use your leg, and that is
just simply unacceptable in our age.
「義足ソケットが合わなければ足は使えません。この時代そんなことあってはいけません。」
彼がなぜ懸命に義足を作ろうとしているのかが窺える一文です。
【投稿者】
リリー
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