Tuesday, November 7, 2017

Vicky Shipton: Daniel Radcliffe

[タイトル]
Daniel Radcliffe

[出版社]
Penguin Readers

[レベル]
level1

[感想]
映画のハリーポッターが好きな方にはぜひお薦めしたい一冊です。主人公、ハリーポッター役のダニエル・ラドクリフさんがどういう経緯でハリー役に決まったのか、また、映画の撮影中の様子、そしてその後の彼について書かれています。ハリーポッターを見たことがある人が読むと、映画を見るだけではわからない彼の素顔に少し迫るようで、引き込まれる内容だと思います。

[印象的な英語表現]
On 23 July 1989, Daniel Radcliffe comes into the world.
これは、ダニエルさんが生まれたことを表す文章なんですが、be born in を使わずに、come into the world と表現しているのがとてもかっこいいと思いました。

[投稿者]
ニキ

[ポイント合計]
3ポイント(2016/10/18)

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【感想】
  映画「ハリーポッター」でハリーポッター役を演じたDaniel Radcliffeさんの生い立ちや性格が分かる一冊です。彼がどのようにしてハリーポッター役に決まったのか、「ハリーポッター」という大きな作品の後どのような活動を行っているのか、などを知ることができとても面白かったです。
  Daniel Radcliffeさんが好きだった「ハリーポッター」の映画の場面は何だと思いますか?気になった方はぜひこの本を読んでみてください。
 
【印象に残った英語表現】
 “It is a dark November evening in 2001 and Dan Radcliffe is very nervous.”
 “dark”という言葉を入れることで、情景がイメージしやすくなるし、またその一語が入ることでnervous という言葉が暗示されているとともに強調されているなと思いました。
 一語で文全体に大きな影響力を持っていて面白いなと思いました。

【投稿者】
  MRN

【ポイント】

 4

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