Monday, November 13, 2017

Why dieting doesn't usually work? : Sandra Aamodt


[動画タイトル] Why dieting doesn't usually work?

[私がこの動画をおすすめする理由]
私たちは、特に女子は、よく自分の体型を変えたいという。その代表例が「痩せたいわ〜」「マジそれ」である。それもあまり太っていないような若者が言っている。10代20代の若者の8割以上がダイエットをしたことがあるそうで、この動画はそうした最近の動向について一石を投じるプレゼンテーションになっている。プレゼンター自身もダイエットに挑戦したことのある身で、その大変さを知っているからこそできる内容となっている。
モデルが減量のしすぎで摂食障害になるなど多くの問題も起きているそうで、そうした問題が起きることがないよう、ダイエットに励んでいるそこの諸君にこの動画を是非見て欲しい。

[印象に残った表現]
Diets may seem harmless, but they actually do a lot of collateral damage.
At worst, they ruin lives.
ダイエットは無害なように見えて、実は多くの不利益を私たちは被るのです。
最悪の場合は、その人の人生さえも脅かしてしまう。

現在の痩せているほうがいい、ダイエットは健康にいい、という固定概念に終止符うつ一文。
確かに肥満の人にとって、ある程度の健康を損ねない程度のダイエットならば良いかもしれないが、健康のためではなく、その体型を細くするためにダイエットを行うことは、その人の人生に多くの不利益を被ることになる。
なぜなら、ダイエットをしたことのある人ほとんどは元の体型に戻るか、それ以上太ってしまうというデータが正式に取られているからだ。

あまりに制約しすぎるのではなく、プレゼンターがこのプレゼンテーションで述べているように、食べたくなったら食べる、満腹になったらやめる、自分の満腹のラインを定めるなど、ストレスフリーな食事を目指すべきである。

[動画URL]https://www.ted.com/talks/sandra_aamodt_why_dieting_doesn_t_usually_work?utm_campaign=tedspread--b&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

[投稿者]HM




No comments:

Post a Comment