Tuesday, November 19, 2013

Birke Baehr: What's wrong with our food system




【私がこの動画をお薦めする理由】

あなたは今日何を食べましたか?自分が何を食べたか、それがどこで生産されてどうやって作られているのか、原材料は何なのか…。把握しきっている人は少ないと思います。そんな現代の食事情について、とてもキュートな少年が教えてくれます。一度ご覧あれ。


【印象的な英語表現】

And that way I can have a greater impact on the world.

そうすれば世界をもっと良くすることができます。


【投稿者】

ほー



【私がこの動画をお薦めする理由】 
11歳の少年が現代のfood system に関する問題について語っています。この少年が考えている内容も物凄くしっかりしているのですが、その伝え方が非常に上手で僕も自分を振り返ったりしながらうんうんと頷いて聞いていました。身近で、しかもみんなが経験するような例をあげて、そこにある問題やどういった行動をすべきなのかを述べています。話の展開にも注目しながら見てほしいです。

【印象的な英語表現】
That is when a seed is manipulated in a laboratory to do something not intended by nature

自然に反してというのをnot intended by natureと、主体をnatureにおいて表現しているのが面白いと思いました。

taking the DNA of a fish and putting it into the DNA of a tomato.

画像とともにこの文を述べるところで笑ってしまいました。

it seems to me that we can either pay the farmer, or we can pay the hospital.

聞き手にやや高い無害な食品を買うことを上手に促しています。

【投稿者】
おくせ




【私がこの動画をお勧めする理由】
11歳の少年がとても説得力のあるfood systemについての話をしています。遺伝子組み換えされた食品は、癌を引き起こしたり毒素を含んだりしている可能性があることを初めて知り驚きました。私たちの身の回りには遺伝子組み換えされた食品がたくさんあるため、完全にそれらの食品を口にしないことは難しいですが、できるだけ生産地と生産者のわかる食品を購入したり、地元の食品を消費したりしようと思いました。



【印象的な英語表現】
I discovered the dark side of the industrialized food system.
食糧システムの負の一側面を、industrialized food system.と表現しているとことが面白いと思いました。

【投稿者】
えす

【私がこの動画をお薦めする理由】

パッケージをカラフルにしたり、パッケージにキャラクターをのせたりなどの企業、つまり大人たちの工夫が子供達の食の選択を間違ったものにしていると、このプレゼンターは語ります。11歳のとてもかわいらしい少年です。
 科学や機器の発達により、私たちの身の回りの食品はどんどん変化してきました。遺伝子組み換え食品、作物に使う農薬、食品の保存料、着色料など、様々なものがありますが、現代ではそのプラスの面ばかりが押されているようです。この少年は、このようなものの負の側面に目を向け、そのことを踏まえながら自分たちがどのように食を選択していくかを述べています。
 大人はもちろんですが、何よりこれからどんどん成長していく子供が食について理解し自分で食品を選択することが大切と語っています。
 子供ながら、あっぱれなスピーチです!!!!

【印象的な英語表現】

And that, my friends, is how we can make a differenceone kid at a time.



このように友達を一人一人ずつ変えることで変化を起こせます

どのように子供達に食品に対して理解をしてもらうか、大人が語るのももちろん一つの手だと思いますが、子供だからこそできることがある、自分から変えていくという意気込みを感じました。

【投稿者】
うさぎ



【私がこの動画をおすすめする理由】

11歳の男の子のスピーチとは思えないほど内容がぎっしりとつまった動画です。遺伝子組み換え食品や牧場の現状などを語ってくれます。彼の知り合いに変わり者の農夫と呼ばれるひとがいるらしいのですが、殺虫剤や除草剤を使わない本来の農業をして風変わりと言われるのはなんだか皮肉だなと思いました。ときどき混ざるジョークがとてもおもしろいです。ぜひ見てください。

【印象的な英語表現】

Some people say organic or local food is more expensive, but is it really? With all these things I've been learning about the food system, it seems to me that we can either pay the farmer, or we can pay the hospital.
(有機栽培や地方で作られた食べ物は高いという人もいますが、本当にそうでしょうか?私が今まで調べたことによると結局、農家にお金を払うか、病院に払うかのどちらかです。)

なんだかすごく納得できた文章でした。

【投稿者】


ぷっか




【私がこの動画をお勧めする理由】
 豊かな食物に囲まれて生活している私たちですが、それらの生産方法について考えたことはありますか?遺伝子組み換え、化学肥料、殺虫剤、除草剤
知らない間に体に悪影響のある食物ばかりを摂取し続けているかもしれません。   
 この動画では、こういった現在の食料生産システムについて11歳の少年が語ります。私がこの少年と同年齢の頃、自分が普段食べている物に関して深く考えたことがなかったので驚かされました。
 私たちの知らない食料生産の裏側と私たちにできることとは何か、この動画を見て知って欲しいです。

【印象に残った英語表現】
Some people say organic or local food is more expensive, but is it really? With all these things I've been learning about the food system, it seems to me that we can either pay the farmer, or we can pay the hospital.
〔有機栽培や地方で生産された食べ物は高くつくと言う人がいますが、それは本当でしょうか?食品システムについて私が調べたところによると、私たちが農家にお金を払うか、あるいは病院にお金を払うかのどちらかであるように思います〕


その通りだと思いました。安いからといって体に悪い食べ物を摂取し続け、結局は病気になり治療費を払わないといけなくなるくらいなら、最初から少し高いお金を払って有機栽培や地方で生産された食べ物を摂取して、健康的な余生を送る方が合理的です。

【投稿者】
朋華

[私がこの動画をお勧めする理由]
 私たちが生きるために必要不可欠である食べ物。その生産方法は全てが自然で有機的な方法で作られているとは限りません。遺伝子組み換え食品はその代表例と言えるでしょう。
 そんな食品生産システムに疑問を抱いたのは11歳の少年でした。彼はその矛盾を5分という短い時間で熱く私たちに説き、自分なりの解決策を紹介してくれました。
 トークの内容だけでなく、時々登場する、つなぎ言葉やジョーク、ジェスチャーにも注目の動画です。

[印象に残った英語表現]
And that, my friends, is how we can make a difference one kid at a time.
少しずつ周囲の人々を変えていく少年の影響力に感動しました。

[投稿者]
ふじかな

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