Tuesday, November 19, 2013

Dong Woo Jang: The art of bow-making





 http://www.ted.com/talks/lang/ja/dong_woo_jang_the_art_of_bow_making.html

Dong  Woo Jang : The art of bow-making

【私がこの動画をオススメする理由】
弓作りが教えてくれたことというタイトルですが、私はこの弓作りという特異性に
興味を持ち視聴しました。プレゼンターである韓国の少年は弓作りに興味を抱き
試行錯誤して一本の究極の弓を作り出しました。弓作りを通して学んだこと、それは
韓国の歴史だというのです。なぜ弓作りと国の歴史が結びつくのか気になりませんか
?珍しい趣味を持つ彼が伝えたかったメッセージを、彼の究極の弓(持参してくれて
います)とともにお楽しみ下さい。

【印象的な英語表現】
Learning the information that has accumulated over time and reading the
message left by my ancestors were better than any consolation therapy or
piece of advice any living adults could give me.

長年積み重ねられてきた知恵を学び、僕の祖先が残したメッセージを読み取る
ことはどんなカウンセリングや今の大人たちがくれる助言よりも良いものでした。

【投稿者】
とど♪





【私がこの動画をおすすめする理由】
「趣味から学ぶ」ことについて考えさせられました。
趣味と学びは別のものではなく、
プレゼンターの韓国の少年は、弓作りから韓国の歴史を学びました。
趣味に没頭することは、学びの一部になり得ると思いました。

【印象的な英語表現】
 It is said that the grass is always greener on the other side of the fence.
 隣の芝生は青いという言葉は、西洋起源のようです。
 内容と深くかかわる言葉ではありませんが、
 調べてみて面白かったので掲載します。

【投稿者】
 NaCl



【私がこの動画をお勧めする理由】

韓国で暮らす彼は変わった趣味を持っています。
それは弓づくりです。
よりよい弓を作るために歴史から様々なことを学びました。

評価されている一方で厳しい韓国の教育制度。
彼は弓を作ることでうまく対処できていると話します。
それはなぜでしょうか。
弓づくりに惹かれてこの動画を見たので、最後に語られる彼の夢など意外なことが多くて驚きました。

【印象的な英語表現】
Not everyone can do well in that environment.

だれもがその環境でうまくやれるわけではありません。

“environment”の前置詞に”under”ではなく”in”を使うことで、大きなプレッシャーのかかる「環境下」で暮らしていかなければならないといった否定的な意味ではなく、高く評価されている制度のなかで適応していこうという前向きな意味が感じられました。


【投稿者】おーちゃん

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