【私がこの動画をお薦めする理由】
今日私たちは広い空間の中で様々なものに囲まれながら生活しています。しかし、そのような生活は私たちにとって本当の幸せなのでしょうか?作家でデザイナーでもあるグラハム・ヒルはこの動画の中でモノやスペースを制限することによって幸せを増幅させることができると提唱しています。彼の考えを聴いて、皆さんの身に周りの環境を考え直してみてはどうですか?
【印象的な英語表現】
Maybe, just maybe, less might equal more. So let's make room for the good stuff.
もしかしたら「少なさ」は「多さ」を生むかもしれません。ですから、幸せのためにスペースを空けましょう。
【投稿者】
まるらく
【投稿者の名前かニックネーム】
【私がこの動画をお薦めする理由】
現代はたくさんの便利な物に満ち溢れ、以前よりも不自由無く生活できているように思えます。しかし、50年前と比べて私たち人間の幸福度は大きく向上しているわけではありません。その理由の1つとして、Graham Hillはあまりにも多くの物が満ち溢れすぎて人々の生活スペースや財布を圧迫していることが考えられると動画内で述べています。物の“少なさ”というものが逆により“大きな”幸福に繋がるという考え方は非常に面白く、他の分野でも応用できると思います。
【印象的な英語表現】
Maybe, just maybe, less might equal more.
世の中が豊かになるにつれ、より多くの物やお金を持っていることが幸福であるという考え方をする人が増えてきているように思います。しかし逆転の発想で、Graham Hillの「物の“少なさ”というものが逆により“大きな”幸福に繋がる」という考え方がこの表現で端的に言い表われていて、とても印象に残りました。
awamori23
[私がこの動画をおすすめする理由]
小学校の家庭科の内容で、消費生活について考えるものがあります。みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか。ものを買うとき、「本当に必要なものか」「家にあるもので代用できたり、譲ってもらうことはできないか」を考えたり「ものを長く大切に使うようにする」というものを使用するときの心得などを学んだりします。しかし、現代社会は、「大量生産、大量消費」などと言われたり、「便利だから、、、、」などとついつい買ってしまったりすることがあるかと思います。
この動画のプレゼンターは、このような現代社会の兆候は、人々の生活のスペースを狭くしたり、懐を苦しめたりしているのではないかと投げかけています。彼の考えは、現代社会の考えとは逆で、とても印象的です。
[印象的な英語表現]
"Is that really going to make me happier? Truly?"
これを買って本当に幸せになれるかな?
ものを買うとき、このように考えたことなど一度もありませんでした。私たちを本当に幸せにしてくれるものをしっかり見抜き、手元に置き、長く使っていけたらいいのかもしれません。私もそのような力を身に付けたいと感じました。
[投稿者]
うさぎ
[私がこの動画をおすすめする理由]
小学校の家庭科の内容で、消費生活について考えるものがあります。みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか。ものを買うとき、「本当に必要なものか」「家にあるもので代用できたり、譲ってもらうことはできないか」を考えたり「ものを長く大切に使うようにする」というものを使用するときの心得などを学んだりします。しかし、現代社会は、「大量生産、大量消費」などと言われたり、「便利だから、、、、」などとついつい買ってしまったりすることがあるかと思います。
この動画のプレゼンターは、このような現代社会の兆候は、人々の生活のスペースを狭くしたり、懐を苦しめたりしているのではないかと投げかけています。彼の考えは、現代社会の考えとは逆で、とても印象的です。
[印象的な英語表現]
"Is that really going to make me happier? Truly?"
これを買って本当に幸せになれるかな?
ものを買うとき、このように考えたことなど一度もありませんでした。私たちを本当に幸せにしてくれるものをしっかり見抜き、手元に置き、長く使っていけたらいいのかもしれません。私もそのような力を身に付けたいと感じました。
[投稿者]
うさぎ
[私がこの動画をお勧めする理由]
幸せとはどうすれば生まれるのでしょうか?「少なさ」が「多さ」を生むかもしれないとはどういうことでしょうか?何かを求めるためにはまず自分の今持っているスペースを見直してみるということも大切なのかなあと感じさせられました。
[印象的な英語表現]
・I bet most of us have exprienced at some point the joys of less.
必ずしもいつも「多さ」が幸せを生むとは限らない。どんなときに「少なさ」にふと幸せを感じたか考え直させられました。
[投稿者]ふじこ
[私がこの動画をお薦めする理由]
本当の幸せとは何でしょうか。それは物をたくさん買うことでしょうか。本当にそれは必要ですか。あれもほしいこれもほしいと思う時もあるかもしれません。しかしその時に衝動買いをしてしまうのではなく自分に本当に必要な物は何なのか考えてみましょう。身の回りには無駄なものがたくさんあるかもしれません。
[印象的な英語表現]
Lots of credit card debt, huge environmental footprints, and perhaps not coincidentally, our happiness levels flat-lined over the same 50 years.
物をたくさん買うことが幸福度を増加させることはないのかもしれません。それどころか借金が増えてしまっては幸福度が下がってしまいますね。買い物をする時その必要性や質を良く考えようと思いました。
[投稿者] ターザン
【私がこの動画をお勧めする理由】
大学生になり一人暮らしを始めた自分ですが、部屋は狭いので、部屋が広い友達なんかは羨ましいなと思っていました。しかし、この動画ではいろんなモノやスペースを持て余している現代の世の中で逆にモノとスペースを小さくし、そのスペースを効率よく利用することで幸せになれると話者は述べています。確かに「どこかで小ささに幸せを感じたことはないか」という話者の言葉には共感出来る自分がいました。自分の部屋ももっといい空間にできるのではと思いました。
【印象的な英語表現】
~ less might equal more so let’s make room for the good stuff.
「少なさ」は「多さ」を生むかもしれません。ですから幸せのためにスペースを空けましょう。
話者の持論が最も現れた表現で印象に残りました。
【投稿者】
健三郎
【私がこの動画をお薦めする理由】
物が「少ない」ことは人に、より多くの幸福をもたらすと話者は話します。無駄を省き、本当に必要なものだけを持つことで節約にもなり、また自由や開放感を感じることができると。たしかにそうかもしれません。私の部屋には沢山のものがあるため、たまに圧迫感を感じます。
一度、本当に必要なものかどうかを考えながら部屋を整理してみようとおもいました。
【印象的な英語表現】
“Is that really going to make me happier? Truly?”
本当に自分に必要かどうか強く問いかけてくる文です。
“Truly?”があることで余計強調されている感じがします。
【投稿者】a.s
【私がこの動画をお勧めする理由】
プレゼンテーターが動画で言っていたように、旅先でのホテルの部屋、キャンプをする時のテントなど、物の少ないこざっぱりとした空間にいて、なんだか幸せな気分になった経験をお持ちの方は少なくないでしょう。物のありふれたごちゃごちゃした空間より、物が整頓されたこざっぱりした空間の方が金銭面、空きスペース、気分といった面でより良いことを再確認できる動画です。
【印象的な英語表現】
“Less might equal more.”
このコンテクストでなら、一見ちぐはぐなこの文の意味がお分かり頂けると思います。
【投稿者】
くぼかん
【私がこの動画をお薦めする理由】
FacebookのTED公式アカウントでたまたま見つけ、“Less
stuff, more happiness”というタイトルに惹かれて、動画を見てみました。
私はどこかへ出かける際、ついつい荷物が多くなってしまいます。「必要になるかもしれないから…」という不安から来るのかもしれませんが、荷物が少なく必要最低限のものだけ持っている人を見るととても羨ましく感じます。持ち物や部屋にある荷物など、その人が所有しているものはまさにその人の思考、あるいはその人自身を表しているのではないか、と普段考えていたことを再確認させてくれる動画でした。
6分弱という、他のものに比べると短いスピーチですが、その中でも重要な言葉たちを取捨選択し、コンパクトに用いているような印象でした。話者の話法にさえも”The less might actually equal more.”という(動画の中で出てくる)話者の考え方が現れているのではないかとも感じました。
【印象的な英語表現】
Well I’m here to suggest there’s a better way, that less might
actually equal more.
「『少なさ』が『多さ』を生むかもしれない」という一見矛盾したような一言に、違和感よりもどこか納得するような感覚を覚えました。
【投稿者】
A.Y
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